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  • エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1962
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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1962
塔62 5/1 260ページ

老いも若きもエホバをあがめる

● 東ドイツからの避難民は多くの場合,一へやで満足しなければならず,子供たちはよその家によく遊びに行きます。あるエホバの証者の部屋にしばしば遊びに来た少女も,そのような子供たちの一人でした。しかしこの少女はエホバの証者の家で見なれない光景を見たのです ― それは食事の度毎にエホバにささげられる感謝の祈りでした。少女の家では父親が帰ると皆に「沢山お食べ」と言って皆いっせいに食べ始めるのが常でした。感謝の祈りを何回も聞いているうちに,この少女はどうしましたか。ある日,自分の家で食事を始めようとしたとき,少女は頭をさげ,口に出して次のお祈りをしたのです,「エホバ,私たちはこの食物に感謝します。アーメン」。両親が驚いたのは言うまでもありません。母親は早速,少女にむかって,どうしてこのお祈りを覚えたのかと尋ねました。そして少女はエホバの証者の家で見たり,聞いたりした事を話しました。その結果母親は証者の家族をたずねて,祈りのことやそのほか聖書について沢山の質問をしました。この事から家庭聖書研究が始められて,父親と母親それにこの少女が聖書を学び始め,ほどなくして3人はエホバの御心を行なう献身を表わすために,そろって洗礼を受けました。

● 最近のこと,フィリピンにおいても,神の正義の要求に従うことを望んだ1人の善意者は,エホバの証者の宣教者の家で,結婚式をあげてもらいました。この人は97歳で,花嫁は89歳です。二人は37年間,夫婦として一緒に暮らしてきましたが,いまでは結婚についての真理を教えられたので,聖書から見て正しい,ほまれのある立場を得て共に生活することを望んだのです。

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