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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1964
塔64 11/15 703ページ

読者よりの質問

● ヨハネ伝 11章16節には,「わたしたちも行って,先生と一緒に死のうではないか」とありますが,トマスはどういう意味でそう言ったのでしょうか。

使徒トマスがこの言葉を出すまえに,イエス・キリストはラザロが死んだことを述べ,こう言われていました。「わたしがそこにいあわせなかったことを,あなたがたのために喜ぶ。それは,あなたがたが信じるようになるためである。では,彼のところに行こう」。(ヨハネ 2:15)そこでトマスが発言しました。「わたしたちも行って,先生と一緒に死のうではないか」。トマスは,死んだラザロではなく,イエスのことを考えてこの言葉を出したのです。なぜなら,トマスは,もしイエスが,死んだラザロのいるユダヤのベタニヤに行かれたなら,必ず殺されるだろう,と考えたからです。トマスは,敵意をもつユダヤ人がイエスを殺そうしとていたことを知っていました。そのことは同じ章の8節に示されています。「弟子たちは言った,『先生,ユダヤ人らが,さきほどもあなたを石で殺そうとしていましたのに,またそこに行かれるのですか』」。ですからトマスの言葉はイエスに関係がありました。彼は,イエスがロマ人によってくいにはりつけられることではなく,イエスが彼に反対するユダヤ人に襲われ,石で打ち殺されるかも知れないことを考えていたのです。それでトマスは,イエスの弟子もイエスと一緒に行って共に死ぬべきだ,と言ったのです。

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