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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1968
塔68 5/1 284ページ

エホバの証人のひとりであることに感謝する

最近ものみの塔聖書冊子協会は実感のこもった次のような手紙を受け取りました。

「親愛なる兄弟たち,

「わたしは自分がエホバの証人であることをどんなに幸福に感じているかをお知らせしたくて,ペンをとりました。私は両親から真理を教えられたことを感謝しています。わたしは15歳の高校生です。私の年齢の者にとって,忠実を保つことは時に容易でないように思われます。他の人によく思われたいという気持ちが当然に強いからです。しかしこの世とエホバの証人との対照を見るとき満足を覚えます。そして自分がこの世の悪い影響を避けてきたことを嬉しく思います。

「時々,学校の自習室で生徒たちの顔を注意して見ると,その多くはぼんやりした表情をしているように思えます。彼らは絶望しており,将来に不安を感じているようです。

「昨日,学校で話し方の授業があり,わたしたちに割りあてられたのは,なんでもよいから一つの事柄をクラスに納得させることでした。ある男生徒はベトナム戦争について語りました。3人の友だちが最近ベトナムで戦死したという彼は,戦争を大変苦々しく感じており,『この世界の状態をなんとかしなければ,何が起こるかわからない』と語っていました。すべての生徒は希望がないので,将来を恐れています。わたしはエホバの証人であることをほんとうに嬉しく思いました。月曜日には,わたしの話す番がきます。わたしは神の生ける存在を証明し,聖書のさしのべる希望を語るつもりです。彼らがどんな反応を示すかはわかりません。彼らは聖書の与える希望を望むでしょうか。

「この前ひとりの女生徒が近づいてきて,神を信ずるかどうかを尋ねたので,信ずると答え,そのわけを説明しようとすると,彼女は,『いいの,いいの! あなたが神を信じているかどうか知りたかっただけよ』と答えました。あとでわかったのですが,彼女は調査をしていたのです。

「ある時,同じクラスの女生徒と進化論について議論したことがありました。彼女は進化論を信じきっているので,私が何を言っても受け入れませんでしたが,それでもこの議論は彼女を考えさせる結果にはなりました。わたしはそのことを嬉しく思っています。

「彼らは神を信じたくないのだと,わたしはこのごろ思うようになりました。彼らは宗教と名のつくものはなんでも,軽べつします。ある少女はわたしにこう語りました。ボーイフレンドは『カトリックで,わたしはプロテスタント。でも二人とも無神論者だわ』。

「この学校の生徒の半数は麻薬を常用し,また大多数は大酒します。タバコをのまないのはわたしだけだと思います。しかもここは住宅都市です。

「この世は何かを求めています。しかしそれが何であるかを知らず,またそれを見いだすこともできません。人々は世の中の有様に不満足ですが,改良するすべを知りません。

「世の中の腐敗をみて,わたしは自分がその一部とならず,エホバの証人のひとりであることを誇りに思い,また嬉しく思っています」。

イエスは,その追随者が「世のものではなく」,また敬虔な原則によって生活するゆえに世とは異なった者として目だつであろうと言われました。(ヨハネ 15:19)彼らは人生に目的を持つ人々です。その希望は,神が約束された,正義の宿る新しい事物の制度です。(ペテロ第二 3:11-13)あなたもそのひとりですか。

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