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  • エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1972
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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1972
塔72 7/15 444ページ

交わることに関して神に従う

エホバの証人は『悪しき交際は善き風儀を害う』ことを知っています。証人ではなかった,次の若者の経験はこの原則に聞き従うことの価値を示しています。

「私にはとても好きな少女がいました。彼女がエホバの証人になる前から,学校で彼女のことをよく知っていました。彼女は,エホバの証人と聖書を勉強しはじめた時,この世の男の子ともうでかけないし,家にも来てほしくない,と私に言いました。彼女が聖書を定期的に研究し,バプテスマをさえ受けていたのに,私は神に対する彼女の忠誠を打ち砕こうと試みました。しかし,このすべては失敗しました。私はうそをつくことさえしはじめ,私も聖書の真理が好きだといって彼女を欺こうとしました。そうです,私は王国会館のいろいろな集会に行きました。また雪の日でさえ伝道にでかけました。このようにしているのだから,今や彼女は自分のものだと考えたのです。

「私は郊外で働いていたので,ほとんど毎日彼女に手紙を書いたり,電話をかけたりしました。贈物を送り,それを受けとってほしいとたのみましたが,彼女は決してそうしませんでした。その時私は,今まで彼女以外のどの女の子も自分の思いどうりにできたのだから,彼女の新しい宗教には何かがあるに違いない,とひとりごとをいいました。そこで聖書の質問をしはじめ,多くの質問をすればするほど答えをいっそう楽しむようになりました。熱心に聖書を研究しはじめ,ほどなくして自分の命をエホバ神にささげました。そうです,今や私はエホバの証人の一人であり,この忠実な若い婦人は私の妻となっています。彼女が神の原則にこれほどまでに忠実に従ったことを,私はなんと感謝しており,幸福に感じていることでしょう。

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