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  • 『活動に通ずる戸口が開かれる』
  • エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1977
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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1977
塔77 9/1 524–528ページ

『活動に通ずる戸口が開かれる』

『活動に通ずる大きな戸口が開かれている』― コリント第一 16:9。

1 使徒 14章15節,17章30節,テトス 3章4,5節,そしてヨハネ第一 5章13節によると,エホバ神は西暦一世紀にどんなことをされましたか。それによってどんな特権が個々の人に開かれましたか。

今から1,900余年の昔,一つの新しい時代が始まりました。この時代は人々にすばらしい機会を開き,その機会は今日に至るまで閉ざされていません。至高の神は,その初子によって,すべての部族,国民,種族の人々に,終わることのない命を期待してご自身に奉仕する特権をお与えになりました。―使徒 14:15; 17:30。テトス 3:4,5。ヨハネ第一 5:13。

2 (イ)西暦前の幾世紀かの間,エホバ神はだれとのみ交渉を持たれましたか。(ロ)なぜユダヤ人だけが自分の崇拝しているものを知っていましたか。

2 エホバ神は,イエスが地に来られる以前,幾世紀かの間,イスラエル人すなわちユダヤ人とのみ交渉を持っておられました。彼らだけが「神の神聖な宣言を託され」ていました。(ローマ 3:2)生来のイスラエル人,あるいは崇拝において彼らと交わっていた異邦人だけが,エホバの啓示された目的を理解することができました。イエスがサマリア人の女に,「あなたがたは自分の知らないものを崇拝しています。わたしたちは自分の知っているものを崇拝しています」と言い得たのは,そこに理由がありました。(ヨハネ 4:22)サマリア人は五書,すなわちモーセの五書は信じていましたが,霊感によって書かれたヘブライ語聖書のあとの部分は信じようとしませんでした。したがって真の神エホバに関する彼らの知識は欠けていました。神がご自身を啓示しておられた程度に神を知っていたわけではありません。しかし,ヘブライ語聖書全巻を神の霊感によって書かれたものと信じ,その聖書の中に概説されている方法に従って崇拝を行なうことに努めていたユダヤ人は,彼らが崇敬していた方を知っていました。神が指示された,エルサレムの神殿を中心とする取り決めに従って,彼らは崇拝を行なっていました。―申命 12:5,6。列王上 14:21。

3 (イ)イエス・キリストはサマリア人の女に話していたとき,崇拝にどんな変化が生ずることを指摘しましたか。(ロ)やがて真の崇拝についての取り決めが変わることを示すどんな証拠がヘブライ語聖書の中にありましたか。

3 しかしながら,イエスはサマリア人の女に話した時,間もなく変化が生ずることを示唆されました。イエスはこう言われました。「あなたがたが,この山[ゲリジム山,サマリア人はこの山を神聖視していた]でも,エルサレムでもないところで父を崇拝する時が来ようとしています」。(ヨハネ 4:21)その変化を前もって示すかすかな光は,ヘブライ語聖書の中にすでに備えられていました。エホバ神は,預言者エレミヤを通して,新しい契約が古い律法契約に取って代わることを宣言しておられました。(エレミヤ 31:31-34)霊感を受けた詩篇作者ダビデを通して至高者は,大祭司の職がアロンの家系の者でない者に与えられることを啓示しておられました。その方は古代サレムのメルキゼデクのような王なる祭司になります。詩篇 110篇4節(新)には,「エホバはこう誓われた。(そして悔いることはない。)あなたは定めのない時に至るまで祭司である。メルキゼデクのさまにしたがって!」と記されています。この祭司職の変化は犠牲の変化をも要求しました。このことも預言によって指摘されていました。詩篇 40篇6節(新)には次のように述べられています。「犠牲と捧げ物をあなたは喜ばれませんでした。これらわたしの耳をあなたは開いてくださいました。[「しかし,体をあなたは備えてくださいました」,七十人訳]焼燔の捧げ物と罪の捧げ物をあなたは求めませんでした」。

4 イエス・キリストを通して行なう崇拝のみが受け入れられるのはなぜですか。

4 クリスチャン・ギリシャ語聖書からは,イエス・キリストが新しい契約の仲介者であること,メルキゼデクのさまに従った王なる祭司であること,そして完全な人間としてのイエスの体は神に受け入れられる贖いの犠牲となることをわたしたちは学びます。(ヘブライ 7:15-28; 8:6; 9:15; 10:1-10)したがって,父に近づく唯一の手段としてイエス・キリストを受け入れることは,正しい仕方で崇拝することを望む人すべてにとって肝要なことになってきます。神のみ子は言われました。「わたしは道であり,真理であり,命です。わたしを通してでなければ,だれひとり父のもとに来ることはありません」。(ヨハネ 14:6)崇拝におけるこの変化に伴って訪れたのは,個々の人が,天の王国に「市民権」を持つ霊的イスラエルという新しい国民の一員になるという,すばらしい機会です。―フィリピ 3:20。

5 イエスの弟子たちは,神に受け入れられる崇拝の仕方を他の人々も学べるように,何をしなければなりませんでしたか。(ローマ 10:10-15)

5 しかし,人々はどのようにしてそのことを学びますか。その答えは,イエス・キリストが死人の中から復活されたあと弟子たちにお与えになった次の指示の中に見いだされます。「それゆえ,行って,すべての国の人びとを弟子とし……わたしがあなたがたに命令した事がらすべてを守り行なうよう教えなさい」。(マタイ 28:19,20)そうです,神の真理を他の人々に宣べ伝え教えるという,なさねばならない業があったのです。イエスは三年半教えることをされましたが,その間,使徒と他の弟子たちはその重要な業を行なうべく訓練を受けました。この極めて肝要な活動がなされたので,奉仕をすべく自らを整えることができまたそうする気持ちのあった人々には,別の機会が開かれました。

クリスチャン会衆が働きを開始する

6 クリスチャン会衆はいつ発足しましたか。エホバはユダヤ教の会衆をもはや用いていないことをどのように示されましたか。

6 西暦33年のペンテコステの日が来ました。その日はクリスチャン会衆の発足をしるしづける日となりました。神が用いておられる会衆が,神のみ子の弟子たちで成る会衆であることを示す,間違えようのない証拠が与えられました。その日至高者は主イエス・キリストを通して,エルサレムのある二階の部屋に集まっていた約120人の弟子たちの上に聖霊をそそがれました。その聖霊がそそがれるに先だち,「激しい風が吹きつけるような物音」が起こりました。その音に多くのユダヤ人と改宗者たちは注意を引かれ,弟子たちがいた家の近くに集まってきました。聖霊によって力を得たそれらの弟子は,外国語で「神の壮大な事がら」を語り始めました。遠い所からエルサレムに来ていたユダヤ人や改宗者たちは,ガリラヤ人が自分たちの母国語を話しているのを聞いて非常に驚きました。―使徒 2:1-12。

7 ユダヤ人と改宗者たちはどのようにしてクリスチャン会衆の成員になることができましたか。

7 そのとき使徒ペテロは,集まった群衆に,ヨエルの預言が成就して神の聖霊がそそがれたと説明しました。続けてペテロは,彼らが杭につけたイエスは死人の中からよみがえらされたこと,イエスはまことにキリスト,ダビデ王の主であって,神の右にすわられたことなどを説明しました。ペテロの言葉はどんな反響を呼びましたか。それに関しては次のように記述されています。「これを聞くと,彼らは心を刺され,ペテロやほかの使徒たちに言った,『皆さん,兄弟たち,わたしたちはどうしたらよいのですか』。ペテロは彼らに言った,『悔い改めなさい。そしてあなたがたひとりびとりは,罪のゆるしのためにイエス・キリストの名においてバプテスマを受けなさい。そうすれば,無償の賜物として聖霊を受けるでしょう」。この励ましに従って約3,000人が行動を起こしました。―使徒 2:14-41。

8 遠い所からエルサレムに来ていた人々が居残って使徒たちの教えから益を得られるよう,どんな取り決めが作られましたか。

8 これらの新しい信者と,その後クリスチャン会衆と交わるようになった他の人々は,学ぶことがたくさんありました。イエス・キリストから直接に訓練を受けていた使徒たちは確かに,彼らを最も良く教え得る立場にありました。しかしユダヤ人や改宗者たちは遠くのいろいろな場所からエルサレムに来ていたので,使徒たちがそこまで出かけて行くわけにはいきませんでした。そこで新しい改宗者たちは,使徒たちの教えを聞くことに専念できるように,同市への滞在を延ばしました。多くの仲間の信者たちが自発的に持ち物を売って基金を使徒たちに渡し,それが必要な人々に分配されて援助が行なわれたため,彼らは滞在を延ばすことができました。―使徒 2:44,45; 4:34,35。

9 エルサレム会衆が大きくなるにつれ,どんな任命が行なわれましたか。なぜですか。

9 エルサレム会衆の発展は,使徒以外の他の人々にも,すべての人の必要をまかなう点で奉仕する機会を開きました。同会衆の歴史のごく初めに,使徒たちに代わって力のいる仕事をしていたことが明らかな若い人々のことが記述されています。彼らは必要な使い走りをするために,いつもそばにいたのかもしれません。(使徒 5:6,9,10)それらの若い人々は,使徒たちと親しく交わって,将来のためになんと良い訓練を受けていたのでしょう。そのうちに救援の仕事は,使徒たちが監督するには荷が重すぎるようになってきました。貧しいやもめたちへの食物の分配に関連してある問題が生じたときに使徒たちは,このそれほど重要でない事柄を管理するために,教える責任をおろそかにするのは妥当でないことに気づきました。そこで会衆の兄弟たちに勧めて,彼らの中から,日ごとの食物の分配を扱う資格のある男子七人を選ばせました。そして祈りをささげたのち手を置いて彼らを任命しました。七人とも皆,優れた霊的資格を持つ,「霊と知恵に満ちた」人々でした。(使徒 6:1-6)使徒たちはまた,会衆が大きくなるにつれ,「霊と知恵に満ちた」有能な人々を,弟子たちの霊的必要をまかなう長老として自分たちと共に奉仕するよう,任命したに違いありません。

新しくできた諸会衆との連絡を保つ

10 (イ)エルサレム会衆に対して激しい迫害が始まったことは,「良いたより」を広めることにどんな影響を及ぼしましたか。(ロ)エルサレムの長老団は他の諸会衆とどのように連絡を保ちましたか。

10 エルサレムに会衆が設立されるとまもなく,その会衆に対して激しい迫害が起こり,弟子たちのほとんどはやむなく町を去りました。散らされていった人々はその機会を捕えて「良いたより」を広めました。その結果,サマリアやアンティオキアなどの町々に会衆ができました。(使徒 8:1,4-8; 11:19-21)それらの会衆および会衆が必要としているものについての知らせがエルサレムに達すると,霊的援助を与えるための取り決めが,疑いもなくそこの長老団によって作られました。使徒ペテロとヨハネがサマリアの町に派遣されました。彼らはエルサレムに帰る道すがら,サマリアの多くの村々で「良いたより」を宣明するようにしました。(使徒 8:14-17,25)その後ペテロがルダとヨッパの会衆を訪問したことが記述されています。(使徒 9:32-43)そのヨッパからペテロは神の霊の指示によりカエサレアに行きます。そしてそこで初めて,割礼のない異邦人 ― コルネリオ,その親族および友人たち ― にイエス・キリストの弟子となる機会を開きました。―使徒 10:23-48。

11 なぜバルナバはアンティオキアに行きましたか。そしてそこの会衆を築き上げるのにどのようにして助けを得ましたか。

11 エルサレム会衆はまた弟子のバルナバをアンティオキアに派遣し,バルナバはそこで仲間の信者たちを大いに励ましました。(使徒 11:22-24)同市での真の崇拝を促進するのに助けを必要としていたバルナバは,タルソスにいたパウロを自分のほうから出かけて行って捜し,アンティオキアで一緒に働くように勧めました。これはおそらく,キリストの追随者の元迫害者であったパウロが信者になってから12年ほど後のことでした。パウロとバルナバはアンティオキア会衆で一年一緒に過ごしました。(使徒 11:25,26)その間にエルサレムから預言者たちがアンティオキア会衆を訪れました。(使徒 11:27)それらの預言者の一人アガボは大飢きんが臨むことを預言しました。そこでアンティオキア会衆はユダヤに住む兄弟たちのために救援対策を講じ,自分たちの寄付を託してパウロとバルナバをエルサレムに送り出しました。(使徒 11:28-30)その二人は,バルナバのいとこヨハネ・マルコを連れてまたアンティオキアに帰りました。―使徒 12:25。

12 (イ)なぜパウロとバルナバは新しい地域を開発するためにアンティオキアを去りましたか。(ロ)彼らが設立した多くの新しい会衆はどのようにして長老団を持つようになりましたか。(ハ)アンティオキアの会衆はパウロとバルナバが行なった活動を,どのようにして知りましたか。

12 その後聖霊は,パウロとバルナバを特別の業のために取り分けるよう指示しました。(使徒 13:1,2)聖霊の導きに従ってパウロとバルナバは,キプロスおよび小アジアの一部を旅して「良いたより」を宣べ伝え,多くの新しい会衆を設立しました。それらの会衆を再び訪問したとき,彼らは,弟子たちの霊的必要をまかなう長老たちを任命しました。(使徒 14:21-23)そしてアンティオキアに戻ると,『会衆を集め,神が自分たちを通して行なわれた多くの事がら,また,神が信仰への戸を諸国民に開かれたことを話しました』― 使徒 14:27。

13 (イ)異邦人の信者に関する問題がアンティオキア会衆で持ち上がったのはなぜでしたか。(ロ)問題をエルサレムで決定することはなぜ順当でしたか。

13 それから一つの問題が生じました。ある兄弟たちがユダヤからアンティオキアに来て,キリスト教に帰依した非ユダヤ人も割礼を受けなければならないと言い張り,モーセの律法に従うことを命じました。そうしなければ救いは得られないというのでした。(使徒 15:1)この問題はどこで解決することができるでしょうか。最も当を得た場所はエルサレムです。使徒たちが交わっていたのはそこの会衆だったからです。そのうえ,宣べ伝えて弟子を作る業もそこから,当時会衆のあった多くの場所に広められていたからです。したがってエルサレム会衆の長老たちは,他の長老たちが種々の事柄を問い合わせることのできる,中央機関の位置を占めていました。ですからパウロとバルナバは,「[割礼に関する]論争のことでエルサレムにいる使徒や年長者のもとに」遣わされました。―使徒 15:2。

14 (イ)エルサレムにあった長老たちの中央機関は,割礼の問題をどのように解決しましたか。(使徒 15:6-21)(ロ)他の会衆は,下された決定をどんな方法で知らされましたか。(使徒 15:22-29)

14 使徒たちを含む長老たちの中央機関は問題を徹底的に論じ合いました。神ご自身が,割礼のない状態のままで非ユダヤ人を受け入れ,彼らの上にご自分の聖霊をそそがれたことを示す証言が行なわれました。こうして,異邦人がクリスチャン会衆との交わりに入れられたのはヘブライ語聖書の預言の成就であることが,明らかになりました。決定は下され,それは手紙の形式にしたためられました。(使徒 15:6-21)その内容は次の通りです。

「使徒や年長者の兄弟たちから,アンティオキア,またシリア,キリキアにいる,諸国民からの兄弟たちへ: あいさつを送ります。わたしたちの中から行った者たちが,わたしたちがなんの指示も与えなかったにもかかわらず,いろいろなことを言ってあなたがたを煩わせ,あなたがたの魂をかく乱しようとしていることを聞きましたので,わたしたちは全員一致のもとに,人を選んで,わたしたちの愛するバルナバおよびパウロ,わたしたちの主イエス・キリストの名のために自分の魂をささげた人たちとともに,あなたがたのもとに遣わすことがよいと考えました。このようなわけで,わたしたちはユダとシラスを派遣しますが,それはまた彼らが同じことをことばで伝えるためでもあります。というのは,聖霊とわたしたちとは,次の必要な事がらのほかは,あなたがたにそのうえなんの重荷も加えないことがよいと認めたからです。すなわち,偶像に犠牲としてささげられた物と血と絞め殺されたものと淫行から身を避けていることです。これらのものから注意深く離れていれば,あなたがたは栄えるでしょう。健やかにお過ごしください」― 使徒 15:23-29。

15 エルサレムにあった長老たちの中央機関の決定と,忠実な兄弟たちの訪問は,どのように会衆の助けになりましたか。

15 エルサレムにあった長老たちの中央機関からのその手紙や幾人かの忠実な兄弟たちの訪問を通して諸会衆は築き上げられ,強められて,引き続き「良いたより」を宣明し,信仰にしっかりととどまるよう仲間の信者たちを助けました。(使徒 15:30-32; 16:4,5)それに加えて,パウロやペテロ,ヤコブ,ユダ,ヨハネなどが書いた霊感による手紙は,弟子たちを霊的に強化して大いに力がありました。

16 (イ)キリスト教時代は,男女を問わずすべての弟子に,どんな奉仕の機会を開きましたか。(マタイ 28:19,20。ガラテア 2:9; 6:10。テモテ第一 5:10。テトス 2:3-5)(ロ)ほかにどんな奉仕の機会がそれを受け入れた有能な人々に開かれましたか。

16 全くのところ,キリスト教時代の初まりは,奉仕へのすばらしい機会を開きました。男女の別なくすべての弟子が,「良いたより」を宣明する特権,仲間の信者たちを励まし,困難な時に,あるいは霊的な面で,彼らを助ける特権を持っていました。新しい地域に「良いたより」を宣明するために福音宣明者が必要とされていました。また,一定期間諸会衆を訪問し諸会衆と共に働いて彼らを強め,長老や会衆の奉仕のしもべの任命に参与することに時間の費やせる,有能な兄弟たちの必要もありました。これら旅行する兄弟たちは重い責任を担っていたので,彼らのために使い走りやその他の面で個人的に仕えることのできる若い人たちが彼らを助けました。今日はどうでしょうか。この種の機会はまだ開かれていますか。

[525ページの図版]

ペテロは集まったユダヤ人と改宗者たちに,ヨエルの預言が成就したことを説明した

[528ページの図版]

異邦人がクリスチャン会衆に入れられたとき,長老たちの中央機関は一致を保つための支持を与えた

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