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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1978
塔78 9/15 15ページ

感謝の念のあつい医師

M医師を訪ねた際,私たちは自分がエホバの証人であり,同医師に手渡したいものを持ってきたと説明しました。その医師はとても温厚な人で,「一度入ったら,宅診料15㌦ですよ」と冗談を言いながら,すぐに私たちを招き入れてくれました。私たちは「エホバの証人と血の問題」と題する小冊子を手渡し,エホバの証人の考え方や私たちが血を受け入れない理由を理解していただくために,すべての医師,看護婦,弁護士に一部ずつ差し上げている,と説明しました。

その医師は,自分は韓国でM.A.S.H.部隊に配属されて,大勢の人に輸血を施したことがあるが,自分の体にどんな処置がなされるかについて各人は自分自身で決定できるはずだと考える,と語りました。この医師は,「人の全体」を扱うという点にも同意しました。人に無理やり輸血をすることは精神障害を引き起こしかねないからです。

ヨハネ 17章3節を話し合った後,私は「ものみの塔」と「目ざめよ!」両誌の予約を勧め,聖書について,またこれらの問題から人類を救出する神の方法についてよりよく知るためにこの二冊の雑誌は役立つでしょう,と説明しました。医師は,両方の雑誌を予約し,「良い投資だと思いますよ」と語りました。

この医師は,なぜ自分がエホバの証人に対して好感を抱いているか話してくれました。ある時,この医師はペンシルバニア・ターンパイクで立ち往生したことがありましたが,その時,一台の車が助けに来てくれました。その車に乗っていた人々は,医師の車をガソリンスタンドまで引いて行くのを手伝っただけでなく,車の修理が終わって,医師が先へ出発できるのを見届けるまでそこにとどまりました。立ち去る前に,その人たちは医師に「ものみの塔」と「目ざめよ!」両誌を渡しました。こうして,医師はその人たちがエホバの証人であることを知ったのです。医師は,その人たちが援助の手を差し伸べるためにかなりの回り道をする点で,いかに際立って親切であったかを繰り返し話しました。―寄稿。

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