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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1994
塔94 4/15 30ページ

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「ものみの塔」誌の最近号を楽しくお読みになりましたか。では,以下の点を興味深く思い起こされることでしょう。

□ イスラエル人の斥候たちは,なぜ娼婦ラハブの家に泊まることにしたのでしょうか。

イスラエル人の斥候たちは神の律法に従って生活していたのですから,不道徳な目的でラハブの家に泊まったわけではありません。斥候たちは,市内では娼婦の家にいるほうが疑いをかけられる恐れが少ないと判断したのでしょう。ラハブの家は都市の城壁の上にあったので,逃げるのが容易だったのかもしれません。しかし最大の理由は,神がイスラエル人をどのように扱われたかを聞いて非常に良い影響を受け,悔い改めて自分の歩みをかえた罪人のもとにエホバが斥候たちを導かれたということです。―12月15日号,24,25ページ。

□ 怒りはどのように健康に影響しますか。

怒ると,ストレスに関連したホルモンが分泌されることが研究で分かっています。頻繁に怒りをぶちまけると,体を守るコレステロールと有害なコレステロールとのバランスが崩れることがあり,心臓血管系の病気にかかる危険性が高くなります。―12月15日号,32ページ。

□ 「ものみの塔」と「目ざめよ!」誌の配布を増やすのにどんな提案が役立ちますか。

「ものみの塔」や「目ざめよ!」誌を意識する。簡単に紹介する。二,三の短い紹介の仕方を準備し,融通をきかせる。個人的な目標を立てる。―1月1日号,24,25ページ。

□ なぜモーセはわたしたちの従うべき,立派な神権的模範ですか。

モーセは事あるごとにエホバの指導を仰ぎました。個人的な野心を抱かず,エホバの栄光のことを心にかけていました。モーセは強い信仰を抱いていました。そして,イスラエル国民の真の支配者がエホバであることを決して忘れませんでした。―1月15日号,11ページ。

□ 神の教えが勝利を収める方法にはどんなものがありますか。

神の教えは,エホバの民に真理を漸進的に理解させることによって勝利を収めています。神の教えは,人々を霊的な光の中に導き入れ,柔和な人々に「霊と真理をもって」神を崇拝する方法を示しています。(ヨハネ 4:24)神の教えは,試練や邪悪な世に対しても勝利を収めています。―2月1日号,10-12ページ。

□ 上手に助言を与えるかぎは何でしょうか。

そのかぎとは,他の人にしかるべき敬意を払うこと,また尊厳を重んじた扱いを受けるその人の権利にしかるべき敬意を払うことです。それで,クリスチャンの助言者は,親切で確固とした態度を示すべきですが,相手に尊厳を付与すべきでもあります。―2月1日号,28ページ。

□ ローマ・カトリック教会はどんな経緯でマリアの被昇天を教理として採用しましたか。

イエスの死後数百年の間,マリアの被昇天というような考えは,クリスチャンには全く未知のものでした。しかし,三位一体が教会の公式の教理となってから,マリアは次第に重要な役割を与えられるようになりました。聖母被昇天説は,1950年11月1日,法王ピウス12世が「我々は次の点を神の啓示を受けた教義として定める」と宣言をするまで,教義としては採用されませんでした。―「ミュニフィケンティシムス・デウス」― 2月15日号,26,27ページ。

□ エレミヤ 24章の中の二つのかごのいちじく,つまり良いいちじくと悪いいちじくは,何を表わしていたでしょうか。

良いいちじくは,最初にとりことなってバビロンに連れ去られたユダヤ人を表わし,残りの者はそこからユダに帰還することになっていました。悪いいちじくは,エホバの名によって誓ったにもかかわらず,ネブカドネザル王に反逆したゼデキヤ王,およびゼデキヤと行動を共にした者たちを表わしています。これに対応するものとして,現代では,生活の中で良い実を生み出してきた霊的なイスラエルの残りの者たちが,腐った実を生み出してきたキリスト教世界の僧職者たちと対照をなしています。―3月1日号,14-16ページ。

□ クオートデシマンとはだれのことですか。今日のクリスチャンがクオートデシマンに関心を寄せるのはなぜでしょうか。

使徒時代の後,使徒たちから伝えられた型に従って,毎年ニサン14日に主の晩さんを祝った人々がいました。彼らは“十四日教徒”つまりクオートデシマンとして知られるようになりました。これは今日でも関心のある事柄です。それは使徒たちが亡くなった後でさえ,イエスの死を正しく,年に1度ニサン14日に祝っていた人々がいたことを示しているからです。―3月15日号,4,5ページ。

□ ウィリアム・ウィストンとはどんな人でしたか。

ウィストンは18世紀の英国で異彩を放った学者で,アイザック・ニュートン卿の親しい同僚でした。ウィストンはクリスチャン・ギリシャ語聖書の翻訳をし,三位一体の教理に公然と反対しました。また彼は天文学と数学を教えていました。しかし,ウィストンはおそらく,ユダヤ人の歴史家フラビウス・ヨセフスの著書を英訳したことで最も良く知られています。―3月15日号,26-28ページ。

□ 人間はどのように神の像に創造されたのでしょうか。(創世記 1:27)

人間は,神の際立った属性である愛,公正,知恵,力,および他の特質を働かせる能力を付与されて創造されました。―4月1日号,25ページ。

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