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エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 2004
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あなたにも関係のある式典

イエス・キリストは地上におられた時に,神の誉れとなる式典を制定されました。イエスがご自分の追随者たちに執り行なうよう直接お命じになった唯一の宗教儀式です。それは“主の晩さん”と呼ばれ,“最後の晩さん”としても知られています。

その時までの出来事を陰で見守っているとしましょう。イエスと使徒たちが,ユダヤ人の過ぎ越しを祝うためにエルサレムのある階上の間に集まっています。一同は,焼いた子羊の肉,苦菜,パン種を入れないパン,および赤ぶどう酒からなる,いつもの過ぎ越しの食事を終えたところです。不忠実な使徒ユダ・イスカリオテは退出させられており,まもなく主人を裏切ることになります。(マタイ 26:17-25。ヨハネ 13:21,26-30)イエスと共にいるのは11人の忠実な使徒たちだけです。マタイもその一人です。

目撃者であるマタイによると,イエスは次のようにして主の晩さんを制定されました。「イエスは[パン種を入れない]パンを取り,祝とうを述べてからそれを割き,弟子たちに与えて,こう言われた。『取って,食べなさい。これはわたしの体を表わしています』。また,[ぶどう酒の]杯を取り,感謝をささげてからそれを彼らに与え,こう言われた。『あなた方はみな,それから飲みなさい。これはわたしの「契約の血」を表わしており,それは,罪の許しのため,多くの人のために注ぎ出されることになっているのです』」。―マタイ 26:26-28。

イエスはなぜ主の晩さんを制定されたのでしょうか。その際に,パン種を入れないパンと赤ぶどう酒を使われたのはなぜでしょうか。キリストの追随者全員がこれらの表象物にあずかることになっていたのでしょうか。この食事はどれほど頻繁に執り行なわれることになっていましたか。また,本当にあなたにも関係があるのでしょうか。

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