ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 塔07 4/15 31ページ
  • 障害があっても意欲的に仕える

視聴できるビデオはありません。

申し訳ありません,ビデオをロード中にエラーが発生しました。

  • 障害があっても意欲的に仕える
  • エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 2007
  • 関連する記事
  • あなたの時間とエネルギーを差し出すことができますか
    クリスチャンとしての生活と奉仕 集会ワークブック 2020
  • 王国会館建設 ― 神聖な奉仕の重要な一分野
    わたしたちの王国宣教 2006
  • 「あなたもぜひやるべきですよ」
    目ざめよ! 1991
  • 国際的な建設作業に新風
    目ざめよ! 1991
もっと見る
エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 2007
塔07 4/15 31ページ

障害があっても意欲的に仕える

初めて会う人は,レオナルドを建設作業員とは見ないかもしれません。レオナルドは両手が使えないのです。以前,仕事に関連した事故で両手を失ったためです。しかし,この写真から分かるように,障害があるにもかかわらず,エルサルバドルのアカフトラの建設現場で一生懸命に働きました。

この建設プロジェクトに参加するため,レオナルドは自分用の道具を考案しました。シャベルの一方の端に取り付けた金属の輪に,右腕のひじから先の部分を通し,器用に土をすくって手押し車に入れます。手押し車のハンドルにも輪を付けて,自分で押せるようにしました。どんな動機でこのプロジェクトに参加したのでしょうか。

レオナルドが参加したいと思ったのは,王国会館,つまり地元のエホバの証人の会衆が用いる崇拝場所の建設でした。建設作業に参加しない理由を挙げようと思えばたくさんありました。全時間の仕事をしていましたし,身体には障害があり,会衆ではすでに奉仕の僕として仕えていました。それでも,神に仕えるために,自分にできることを建設現場でも行ないたいと思ったのです。

神に仕える面で,あなたも同様の精神を抱いておられるでしょうか。レオナルドは自分の障害を言い訳にする代わりに,知力を働かせて自分用の道具を考案し,さもなければ行なえないような仕事ができるようにしました。「思いをこめて」神に仕えていたのです。(マタイ 22:37)世界じゅうでエホバの証人の王国会館の建設に参加している人たちは,身体に障害があってもなくても,進んで働く精神を持っています。エホバの証人の集会は一般に公開されています。あなたもぜひご出席ください。

    日本語出版物(1954-2026)
    ログアウト
    ログイン
    • 日本語
    • シェアする
    • 設定
    • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
    • 利用規約
    • プライバシーに関する方針
    • プライバシー設定
    • JW.ORG
    • ログイン
    シェアする