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  • 霊的な事柄を認識するよう他の人々を助ける
  • わたしたちの王国宣教 1988
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わたしたちの王国宣教 1988
宣 88/4 1–3ページ

霊的な事柄を認識するよう他の人々を助ける

1 記念式は何と心温まる行事なのでしょう! 毎年わたしたちは,全人類の益のためにキリスト・イエスが払われた犠牲の価値を思い起こさせられます。この非常に特別な祝いはわたしたちにとって,神がご自分の愛するみ子を通して備えてくださった霊的な事柄をより十分認識するよう,新しい人たちを助ける機会となります。(マルコ 9:7)会衆と定期的に交わるよう,記念式に出席する人々をどのように助けることができるでしょうか。

2 疑いなく,記念式に出席する大多数の人々は,初めて出席した人たちでさえ,自分自身の内に霊的な飢えを満たす必要があることを認めます。(マタイ 5:3)この必要を顧みる方法を探し求めるよう彼らを鼓舞するため,何ができるでしょうか。

3 一つの事は,できるだけ早くそれらの人々を訪問することです。個人的な関心を示し,霊的な進歩を遂げるよう彼らに助けを差し伸べてください。記念式に出席する多くの人々は,個人的な家庭聖書研究を行なっていません。キリスト・イエスの犠牲から十分益を得,エホバの是認を得るために,定期的な研究が必要であることを理解するよう助けてください。その人々の都合の良い時に,霊的に養うそのような計画を取り決めるよう努力してください。

4 記念式の翌週に訪問して聖書研究を取り決めようとするとき,同時に「聖書の規準に従って生きるのはなぜですか」と題する4月10日の特別講演に温かく招待することができます。王国会館に一緒に行くことを申し出,必要であれば交通手段を備えてください。

証言をするよう招く

5 既に研究をし,恐らくは定期的に集会に出席している人たちについてはどうでしょうか。どのような一層の進歩を必要としているでしょうか。友人や親族や同僚,またそれ以外の人々に非公式の証言をしてみるよう,提案したことがありますか。このことは,霊的に進歩するよう彼らを助けるものとなるでしょう。彼らは,イエスの犠牲,そして自分たちが学んでいる真理に対する感謝を示すことになるのです。

6 聖書研究生は,他の人々が真理に耳を傾けないと思い,語るのをちゅうちょするかもしれません。研究生は,それぞれの人が神にとって大切であり,神は人が良いたよりを受け入れる準備ができる時をご存じであるということを学ぶ必要があるかもしれません。神のご意志は,「あらゆる人が救われて,真理の正確な知識に至ること」であるという点を理解するよう研究生を助けてください。(テモテ第一 2:4。使徒 17:26,27)「多くの人と引き換える贖い」として自分を与えるためにイエス・キリストが神によって遣わされたということを研究生に示してください。(マタイ 20:28)この点を認識するよう研究生を助けることができれば,研究生は,機会がある時にはいつでもあらゆる人に真理について話そうとすべき理由を理解するでしょう。研究生は,個人としての確信を強められ,自分の持っている最も価値ある宝を与えることから来る喜びを味わうでしょう。―ガラテア 6:6。使徒 20:35。

7 資格ある人たちは,4月中に野外宣教にあずかるよう招待されるべきです。(マタイ 9:37,38。務 97-100ページ)エホバは,能力が限られているとしてもご自分に仕えようとする人たちに好意を示されます。実際わたしたちすべては,救い主であられるイエス・キリストに見倣って,命を救う業にあずかるという大きな特権に恵まれています。(マタイ 28:19,20)宣べ伝える務めを果たすことにより,わたしたちは,使徒パウロの次の助言に全く留意していることになるでしょう。「この方と共に働きつつ,わたしたちはまたあなた方に懇願します。神の過分のご親切を受けながらその目的を逸することがないようにしてください」― コリント第二 6:1。

8 わたしたちには,まだどれほど多くの人々がエホバに仕えるという特権を認識するようになるのか分かりません。しかし,霊的な事柄を認識するよう他の人々を助け続けることにより,わたしたちが大きな祝福を受けること,そしてそれらの人々もそうなることを確信しています。―コリント第二 6:2。

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