留守番電話にどんなことを話しますか
電話は,訪ねても会えない人や訪問できない区域に住む人に証言するのに効果的な手段です。しかし,電話に出ない人が増えています。留守番電話に答えさせているのです。そのようなとき,どうしたらよいでしょうか。電話を切らないでください。よく考えた文章を準備しておいて,それを読むことができます。明るい,会話的な口調で話せるように練習してください。何を話せるでしょうか。
王国会館で行なわれる次の公開集会に来られるよう,家の人に温かい招待を差し伸べることができます。次のように言えます。「直接お話しできないで残念に思います。[公開講演の主題]という,聖書に基づく講演をお聞きになりたいようでしたら,ぜひエホバの証人の王国会館においでください。どなたでも自由にいらしていただきたいと思っています。寄付が集められることなどはありません」。それから集会の日時をはっきり述べ,王国会館の住所を言うか,場所を説明します。
新しい方が集会に出席したら目ざとく声をかけ,自己紹介し,その人を温かく歓迎してください。無料の家庭聖書研究について話すのを忘れないようにしましょう。