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わたしたちの王国宣教 2002
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■ 携帯電話やポケットベルを使う場合,どんなことを銘記すべきですか。

そのような機器があれば,大抵どこにいても他の人と連絡を取ることができます。これは便利なことですが,携帯電話やポケットベルの不適切な使い方のために,宣教奉仕やクリスチャンの集会から思いをそらされることがないよう注意しなければなりません。どのような時にそれが起こるでしょうか。

野外宣教で証言をしている時に携帯電話やポケットベルが鳴ったらどうなるかを考えてみてください。家の人はどう思うでしょうか。電話に出るために中断するとしたら,どんな印象を残すでしょうか。他の人が王国の音信を聞く妨げになるようなことはしたくありません。(コリ二 6:3)それで,野外宣教の時に携帯電話やポケットベルを持ち歩くのであれば,自分や他の人の妨げにならないように設定を変えておくべきでしょう。

証言している他の奉仕者を待っている時はどうでしょうか。ある時間をひとたび野外奉仕のために取り分けたなら,自分の思いをその活動に向けておくべきではないでしょうか。神聖な奉仕に対する敬意のゆえに,重要ではない個人的な用事や社交上の事柄は別の時に行なうようにしてください。(ロマ 12:7)もちろんこれは,電話でさらに証言をしたり,そのための約束をしたりすることには当てはまりません。

運転中の携帯電話の使用にはとりわけ注意が必要です。それによって事故の起きる危険が非常に高くなることが調査からも示されています。運転中の携帯電話の使用を規制する法律を厳守すべきです。

わたしたちは,エホバを崇拝し,エホバの教えを受けるために,クリスチャンの集会や大会に出席します。それが神聖な時であるという認識があれば,携帯電話やポケットベルが自分や他の人の妨げにならないように設定しておこうとするのではないでしょうか。すぐに対応すべき緊急な用件であれば,集会場所の外で対応するようにします。それ以外の個人また世俗的な用事は,崇拝の時間以外に済ませるべきでしょう。―コリ一 10:24。

携帯電話その他の電子機器の使い方により,他の人への配慮を示すとともに,霊的な事柄に対する深い認識を表わせますように。

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