巡回大会の復習
これは2006奉仕年度に行なわれる巡回大会に会衆が出席するすぐ前の週とすぐ後の週の奉仕会で用いるための資料です。主宰監督はこの予習と復習の機会を,「王国宣教」2004年8月号,4ページの説明にしたがって取り決めます。復習のときには,すべての質問をし,提供された情報をどのように適用できるかに注意を向けてください。
1日目
1. どうすれば新しい人格を身に着けることができますか。新しい人格を保たなければならないのはなぜですか。
2. ある兄弟たちは宣べ伝える業にどんな方法でいっそう携わってきましたか。
3. 自分を他の人と比べないようにしなければならないのはなぜですか。
4. 家族の中でどのように新しい人格を表わせますか。
5. どのように会衆を忠節に支持できますか。
6. 野外宣教で新しい人格を表わす必要があるのはなぜですか。
7. 正しく黙想することにはどのようなことが関係していますか。そうした黙想からどのような益が得られますか。
8. どんな特質があれば,エホバのみ手の中で,伸ばしやすい粘土のようになれますか。
2日目
9. 舌を正しく用いることはどれほど大切ですか。
10. 仕事や学校の仲間などと話すときにも健全な話し方をするなら,どんな益がありますか。
11. 仲間の信者と接するとき,エフェソス 4章25-32節にあるパウロの助言をどのように適用できますか。
12. どうすれば最も誉れある仕方で舌を用いることができますか。
13. 邪悪な者を征服するためには,どんなことを行なわなければなりませんか。
14. 世から汚点のない状態を保つため,どんな分野で努力しなければなりませんか。
15. 内なる人を日々新たにしなければならないのはなぜですか。どうすればそうできますか。
16. 今年の巡回大会のプログラムで学んだどんな助言を当てはめようと思いますか。