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若い人は尋ねる
イ尋 記事81
いろんな電子機器に囲まれた男の子が,ベッドの上で寝転がって天井をぼんやり見ている。

若い人は尋ねる

「ひまだなあ」と思ったら

雨の日の午後は最悪,と言う人たちがいます。行く所もなければすることもないからです。「そんなときは何をしたらいいのか分かりません。家でぼーっとしているだけなんです」とロバートは言います。

あなたも同じですか。もしそうなら,この記事を読んでみてください!

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知っておくといいこと

  • スマホは役に立たないかも。

    ネットサーフィンをすると時間は過ぎていきますが,クリエーティブな活動ではないので実際には退屈感が増すばかりです。21歳のジェレミーはこう言っています。「何も考えずにただ画面を追っているだけ,ということがあります」。

    エレナも「ネットにも限界があります」と言っています。「そういったもので気を紛らわしても,スマホを置いた途端,ひまで死にそうになります!」

  • 考え方で変わる。

    やることがたくさんあればいいのでしょうか。そうとも限りません。どれほど関心があるかが大切です。カレンはこう言っています。「やることはいっぱいありましたが,学校は退屈でした。興味のないことはいくらやっても退屈なだけです」。

ヒント: “何もやることがない”のはチャンスです。その時間を使って自分の才能を育てましょう。

つたが植木鉢から伸びてきて,ギター,ペンと紙,絵の具と筆を持っている。

今ある時間は,自分の才能を育てるチャンス

やってみよう

いろんなことに興味を持つ。新しい友達を作りましょう。新しい趣味を始めてみます。気になったことを“自由研究”するのもいいかもしれません。いろんなことに興味のある人は,独りでいてもみんなといても楽しむことができるようです。

聖書のアドバイス: 「あなたの手のなし得るすべてのことを力の限りを尽くして行なえ」。(伝道の書 9:10)

「最近,中国語を勉強し始めました。毎日勉強していると,長い間こういうタイプの勉強をしていなかったことに気づきました。言われたことをやるよりも,自分で立てた計画のとおりにやっていくのが好きなんです。集中できますし,時間を上手に使えています」。メリンダ

目標に焦点を合わせる。目的がはっきりしていると,やる気がもっと出てきます。学校の勉強でさえ面白くなってくるかもしれません。

聖書のアドバイス: 「自分の骨折りによって……良いものを見させること[または,一生懸命働く充実感]に勝るものは何もない」。(伝道の書 2:24)

「卒業するために1日8時間勉強しました。それまで怠けていただけなんですけど。スイッチが入ってからは退屈どころじゃありませんでした。必死に頑張りました」。ハンナ

現実を受け入れる。どんなにテンションが上がるようなことでも,つまらなく感じるときはあるものです。仲の良い友達が急に予定をキャンセルして,やることがなくなるときもあります。「どうせ自分なんて」とへそを曲げるよりも,前向きに考えてみましょう。

聖書のアドバイス: 「心の善良な者には絶えず宴がある」。(箴言 15:15)

「友達から『独りでいても楽しいよ』と言われました。だれかと過ごす時間も大切だけど,独りの時間も必要だと教えてくれました」。アイビー

若者のコメント

ハンナ

「楽しそうにしている人たちをうらやましいと思っていました。でも,彼らも普通の人たちで,ただ新しいことにチャレンジしていただけなんです。それでわたしも,新しい趣味や,面白そうなテーマの研究を始めました。世の中のことが分かってくると,興味がわいてきて,もっと知りたいと思うようになります」。ハンナ

カレブ

「10代のころはひまつぶしにテレビゲームをしていました。でも大人になると,それはむなしいことが分かりました。時間はあっという間に過ぎていきますが,何も残らないんです。もっと楽しく時間を過ごす方法を見つけました」。カレブ

ミカエラ

「若いころは毎日が長くて退屈でした。友達がほしいなら,まず自分から近づかないといけないことが分かってきました。実際にそうしてよかったです。今では,独りで過ごす時間はほとんどなくなりましたが,その時間を大切にしています」。ミカエラ

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