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  • ルカ 3:14
    新世界訳聖書
    • 14 また,兵役に就いている人たちも,「私たちはどうすればいいのでしょうか」と尋ねた。ヨハネは言った。「誰にも嫌がらせをしたり*言い掛かりをつけたりしてはなりません+。自分の給料で満足しなさい」。

  • ルカ 3:14
    新世界訳聖書 ― 参照資料付き
    • 14 また,兵役についている人々も,「わたしたちとしてはどうしたらよいのでしょうか」と尋ねるのであった。すると彼は言った,「だれをも悩ましたり,だれをも偽って訴えたりしてはならず+,自分の給与*で満足しなさい+」。

  • ルカ
    ものみの塔出版物索引 1986-2025
    • 3:14 洞-1 285; 洞-2 699

  • ルカ
    ものみの塔出版物索引 1951-1985
    • 3:14 自 270

  • ルカ
    エホバの証人のためのリサーチガイド 2019年版
    • 3:14

      「洞察」

      「洞察」

  • ルカ 注釈 3章
    新世界訳聖書 (スタディー版)
    • 3:14

      兵役に就いている人たち: 生来のユダヤ人の兵士たちと思われる。ある種の警察業務,関税などの税の徴収をしたかもしれない。ユダヤ人の兵士はエホバ神との契約関係にあった。罪の悔い改めの象徴としてバプテスマを受けることを望む場合,行いを改め,脅し取るなどの罪をやめなければならなかった。兵士はそうした犯罪で悪名高かった。(マタ 3:8)

      言い掛かりをつけ: ここで「言い掛かりをつけ」と訳されているギリシャ語(シュコファンテオー)は,ルカ 19:8で「脅し取った」,「言い掛かりをつけて脅し取った」と訳されている。(ルカ 19:8の注釈を参照。)この動詞は字義的には「イチジクを見せることによって取る」という意味だと言われてきた。その語源についてはさまざまな説がある。1つの説として,古代アテネではその地方からイチジクを輸出するのが禁じられていた。それで,イチジクを輸出しようとしているとして人を告発する者は「イチジクを見せる者」と呼ばれた。この語は,利益を得るために言い掛かりをつける者,恐喝者を指すようになった。

      給料: または,「支給物」。この表現はここで軍事用語として使われ,兵士の賃金,給与,手当を指している。元々,兵士の手当には食物などの支給物が含まれていたのだろう。ヨハネの所に来たユダヤ人の兵士たちは,特に関税もしくは税の徴収に関連したある種の警察業務を行っていたのかもしれない。ヨハネがこの助言を与えたのは,ほとんどの兵士は賃金が低く,収入を補うために職権を乱用する傾向があったからだと思われる。この語はコ一 9:7の「自費で」という表現の中でも使われ,そこでパウロはクリスチャンの兵士が受け取れるものについて述べている。

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