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  • ヨハネ 4:6
    新世界訳聖書
    • 6 実際,ヤコブの井戸*がそこにあった+。イエスは,旅のためにすっかり疲れて,井戸の所に座っていた。昼の12時ごろだった。

  • ヨハネ 4:6
    新世界訳聖書 ― 参照資料付き
    • 6 事実,ヤコブの泉+がそこにあった。そこでイエスは,旅のためにすっかり疲れて,そのまま泉のところに座っておられた。時刻は第六時ごろ*であった。

  • ヨハネ
    ものみの塔出版物索引 1986-2025
    • 4:6 洞-1 225; 洞-2 540,1024; 塔97 2/1 30; 塔93 1/1 24; 塔91 8/1 22

  • ヨハネ
    ものみの塔出版物索引 1951-1985
    • 4:6 目66 11/22 17; 塔64 474; 目64 7/8 8

  • ヨハネ
    エホバの証人のためのリサーチガイド 2019年版
    • 4:6

      「洞察」

      「洞察」

      「ものみの塔」

      1997/2/1,30ページ

      1993/1/1,24ページ

      1991/8/1,22ページ

  • ヨハネ 注釈 4章
    新世界訳聖書 (スタディー版)
    • 4:6

      ヤコブの井戸: この井戸の場所は伝統的に,現代のナーブルスの南東約2.5キロに位置し,シェケムのあったテル・バラータからそう遠くない所にあるビール・ヤクーブ(ベエル・ヤアコーブ)とされている。この井戸は深く,水位が一番上まで上がることはない。19世紀に行われた測量では,井戸の深さは約23メートルだった。底には堆積物があるので,昔はもっと深かったのかもしれない。(ヨハ 4:11)この井戸は普通,5月の終わりごろから秋の雨まで干上がるため,浸透した雨水が井戸水になっていると考える人もいる。他方,水は泉からも来ていると考える人がいる。(この節の井戸に関する注釈を参照。)聖書はヤコブがその井戸を掘ったとはっきり述べてはいないが,ヤコブがこの付近に土地を持っていたことは示している。(創 33:18-20。ヨシ 24:32)ヤコブは,恐らく自分の大家族と家畜の群れに水を供給するために,自ら掘ったか人に掘らせたと思われる。そうすることによってヤコブは,その地域の他の水源をすでに所有していたと思われる近隣の人々との間のトラブルを防げただろう。あるいは,この地域の他の井戸が干上がった時,別の水源が必要になったのかもしれない。

      井戸: または,「泉」。この文脈で,スカルにあったヤコブの井戸を指して2つのギリシャ語が使われている。この節で2回「井戸」と訳されているギリシャ語ペーゲーは,たいてい泉を意味する。ヤコブの井戸の水源となる泉があったのかもしれない。この語は,ヤコ 3:11で文字通りの「泉」を指して使われており,ヨハ 4:14では比喩的な意味で使われているが,同じく「泉」と訳されている。ヨハ 4:12でヤコブの井戸を指す語はギリシャ語フレアルで,この語は井戸,水ため,縦穴を指せる。(サ一 19:22,セプトゥアギンタ訳。ルカ 14:5。啓 9:1)泉は井戸の源泉となることが多く,掘り下げて広げることがあった。それで,ここでは「泉」と「井戸」という語が,ほとんど同じ意味で水源を指して使われているのだろう。この節のヤコブの井戸に関する注釈を参照。

      すっかり疲れて: 聖書の中で,イエスが「すっかり疲れて」いたと記されている唯一の箇所。時刻は昼の12時ごろ。その日の午前中イエスは,ユダヤのヨルダン渓谷からサマリアのスカルへと続く急な上り坂を旅したものと思われる。その高低差は約900メートルあった。(ヨハ 4:3-5)付録A7参照。

      昼の12時ごろ: 直訳,「第6時ごろ」。マタ 20:3の注釈を参照。

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