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  • ヨハネ 7:35
    新世界訳聖書
    • 35 それでユダヤ人たちは互いに言った。「この人はどこへ行って見つからないようにするつもりなのか。ギリシャ人の間に離散しているユダヤ人の所へ行って,ギリシャ人を教えるつもりなのだろうか。

  • ヨハネ 7:35
    新世界訳聖書 ― 参照資料付き
    • 35 それで,ユダヤ人たちは互いに言い合った,「この[人]はどこへ行って,わたしたちが見つけられないようにするつもりなのだろう。ギリシャ人の間に離散している+[ユダヤ人たち*]のところに行って,ギリシャ人に教えるつもりではあるまい。

  • ヨハネ
    ものみの塔出版物索引 1986-2025
    • 7:35 洞-1 757

  • ヨハネ
    エホバの証人のためのリサーチガイド 2019年版
    • 7:35

      「洞察」

  • ヨハネ 注釈 7章
    新世界訳聖書 (スタディー版)
    • 7:35

      ユダヤ人: 祭司長とパリサイ派の人たちが出てくるこの文脈で(ヨハ 7:32,45),「ユダヤ人」という呼び方は,ユダヤ人の権力者または宗教指導者を指すと思われる。ヨハ 7:1の注釈を参照。

      離散しているユダヤ人: 直訳,「離散」。この文脈で,ギリシャ語ディアスポラはイスラエル以外に住むユダヤ人を指す。この離散あるいはディアスポラが生じたのは,ユダヤ人がほかの国民に征服されて故国から捕囚にされたため。まず紀元前8世紀にアッシリア人によって,次いで紀元前7世紀にバビロニア人によって捕囚にされた。(王二 17:22,23; 24:12-17。エレ 52:28-30)イスラエルに帰ったのは捕囚にされた人たちのうち残りの者だけで,ほかの人たちは各地に散ったままだった。(イザ 10:21,22)紀元前5世紀には,ペルシャ帝国の127の州にユダヤ人の共同体があったと思われる。(エス 1:1; 3:8)ヨハ 7:35で使われているこの表現は特に,ギリシャ人の間に散っていた人たちを指す。1世紀,イスラエル以外で,各地のギリシャ語の共同体にユダヤ人が住んでいた。例えば,シリア,小アジア,エジプト,またギリシャやローマをはじめローマ帝国のヨーロッパ地域など。人々をユダヤ教に改宗させる取り組みによって,多くの人がエホバについて,またユダヤ人に与えられた神の律法についてある程度知るようになった。(マタ 23:15)ユダヤ人と改宗者が,西暦33年のペンテコステの祭りのために各地からエルサレムに来ていて,イエスについての良い知らせを聞いた。それで,ローマ帝国全域にユダヤ人が離散していたことは,キリスト教の急速な拡大に貢献した。

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