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  • ヨハネ 19:39
    新世界訳聖書
    • 39 以前,夜にイエスの所に来たニコデモ+も,没薬と沈香を混ぜ合わせた*ものを30キロほど持ってやって来た+。

  • ヨハネ 19:39
    新世界訳聖書 ― 参照資料付き
    • 39 最初の時には夜に[イエス]のところに来たニコデモも,一巻きの没薬とじん香*,百ポンド*ほどのものを持ってやって来た+。

  • ヨハネ
    ものみの塔出版物索引 1986-2025
    • 19:39 洞-1 1206; 洞-2 856; イ道 303; 塔02 2/1 10-11

  • ヨハネ
    エホバの証人のためのリサーチガイド 2019年版
    • 19:39

      「洞察」

      「洞察」

      「イエス」303ページ

      「ものみの塔」

      2002/2/1,10-11ページ

  • ヨハネ 注釈 19章
    新世界訳聖書 (スタディー版)
    • 19:39

      ニコデモ: ヨハネだけが,イエスを葬るための準備をニコデモがアリマタヤのヨセフと一緒に行ったことを述べている。ヨハ 3:1の注釈を参照。

      没薬: 用語集参照。

      沈香: 聖書時代に香料として使われた芳香性の物質を含む樹木に当てはまる名称。(詩 45:8。格 7:17。ソロ 4:14)ニコデモが持ってきた沈香は,ヘブライ語聖書に出てくる沈香と同じものだと思われる。遺体を葬る準備として,恐らく腐敗臭を消すために,没薬と一緒に沈香の粉末が使われた。大抵の注釈者は,聖書中の沈香はキャラとも呼ばれる現代の沈香(Aquilaria agallocha)と同じものだと考えており,それは現在おもにインドとその周辺地域で見られる。その木は高さ30メートルになることもある。幹や枝の中心部には樹脂や芳香のある油が染み込んでいて,それから非常に貴重な香料が取れる。腐った時に最も芳香が強くなるらしく,腐食を早めるためにその木を切って地中に埋めることもある。粉末にしたものが「沈香」として売られた。ここの「沈香」という語は,アロエベラという名前を持つユリ科の植物を指すと考える学者もいる。その植物は香りのためではなく薬用に使われている。

      混ぜ合わせたもの: 「巻いたもの」と訳せる写本も幾つかあるが,ここの訳の読みには権威ある初期の写本による強力な裏付けがある。

      30キロ: 直訳,「100リトラ」。ギリシャ語リトラは普通,ローマ・ポンド(ラテン語リーブラ)に等しいとされている。1ローマ・ポンドは327グラムなので,ここの混ぜ合わせたものは約33キロ。付録B14参照。

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