使徒 18:18 新世界訳聖書 18 パウロはさらにかなりの日数滞在した後,兄弟たちに別れを告げて船でシリアに向かった。プリスキラとアクラも同行した。パウロは誓約をしていたので,ケンクレア+で髪の毛を短く刈った。 使徒 18:18 新世界訳聖書 ― 参照資料付き 18 それでも,パウロはなおかなりの日数滞在し,その後,兄弟たちに別れを告げてシリアに向けて出帆した。プリスキラとアクラも彼と一緒であった。彼がケンクレア*+で髪の毛を短く刈っていたからであり+,彼には誓約があったのである。 使徒 ものみの塔出版物索引 1986-2025 18:18 洞-1 874; 洞-2 23; 徹 152,154; 塔08 5/15 32; 塔90 6/15 19 使徒 ものみの塔出版物索引 1951-1985 18:18 塔70 93; 塔65 477 使徒 エホバの証人のためのリサーチガイド 2019年版 18:18 「徹底的に教える」152,154ページ 「洞察」 「洞察」 「ものみの塔」2008/5/15,32ページ1990/6/15,19ページ 使徒の活動 注釈 18章 新世界訳聖書 (スタディー版) 18:18 ケンクレア: コリントの港の1つケンクレアは,狭い地峡のサロニカ湾側にあり,コリントの東約11キロの所に位置していた。地峡の反対側にあったレカイオンがコリントからギリシャの西方のイタリアなどへ向かう港として役立ったのに対し,ケンクレアはギリシャの東方の各地へ向かうための港だった。今日,この地域には,現在のケフリエス(ケクリアイス)という村の近くに建物や防波堤の廃虚が残っている。ロマ 16:1によると,ケンクレアにはクリスチャン会衆があった。付録B13参照。
18 それでも,パウロはなおかなりの日数滞在し,その後,兄弟たちに別れを告げてシリアに向けて出帆した。プリスキラとアクラも彼と一緒であった。彼がケンクレア*+で髪の毛を短く刈っていたからであり+,彼には誓約があったのである。
18:18 ケンクレア: コリントの港の1つケンクレアは,狭い地峡のサロニカ湾側にあり,コリントの東約11キロの所に位置していた。地峡の反対側にあったレカイオンがコリントからギリシャの西方のイタリアなどへ向かう港として役立ったのに対し,ケンクレアはギリシャの東方の各地へ向かうための港だった。今日,この地域には,現在のケフリエス(ケクリアイス)という村の近くに建物や防波堤の廃虚が残っている。ロマ 16:1によると,ケンクレアにはクリスチャン会衆があった。付録B13参照。