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  • ローマ 15:16
    新世界訳聖書
    • 16 キリスト・イエスの奉仕者*となって異国の人々の所へ遣わされたからです+。異国の人々が聖なる力によって神聖なものとされ,受け入れられる捧げ物となるよう,私は神の良い知らせを伝えるという聖なる務めを行っています+。

  • ローマ 15:16
    新世界訳聖書 ― 参照資料付き
    • 16 [それが与えられたのは,]わたしが諸国民に対するキリスト・イエスの公僕*となって+神の良いたより+の聖なる業に携わり,こうして,捧げ物+であるそれら諸国民が,聖霊によって神聖なものとされ+,受け入れられるもの+となるためでした。

  • ローマ
    ものみの塔出版物索引 1986-2025
    • 15:16 宣 11/9 1

  • ローマ
    ものみの塔出版物索引 1951-1985
    • 15:16 塔81 4/1 13-18; 塔80 3/15 3; 塔78 10/1 26

  • ローマ
    エホバの証人のためのリサーチガイド 2019年版
    • 15:16

      「王国宣教」

      2011/9,1ページ

  • ローマ 注釈 15章
    新世界訳聖書 (スタディー版)
    • 15:16

      奉仕者: または,「公僕」。ギリシャ語レイトゥールゴスは,ラオス(人々)とエルゴン(仕事)に由来する。古代のギリシャ人はもともとこの語を,通常は自費で,人々のために関係当局の下で仕事や奉仕を行う人について使った。ローマ人の間でも似たようなことがあった。聖書では,この語は普通,神聖な職務に就いている人を指す。関連する語レイトゥールギアはセプトゥアギンタ訳でよく使われていて,幕屋やエルサレムのエホバの神殿で祭司が行う「仕事」(民 7:5)や「奉仕」(民 4:28。代一 6:32 [6:17,LXX])を指している。ここでパウロは,神の良い知らせを広める「異国の人々への使徒」である自分についてレイトゥールゴスという語を使っている。(ロマ 11:13)その伝道は大いに人々のためになった。特に異国の人々にとってそうだった。

      聖なる務めを行っています: ギリシャ語動詞ヒエルールゲオーはギリシャ語聖書でここだけに出ていて,神聖な仕事や務めに携わることを意味する。パウロが行っていた「聖なる務め」は,クリスチャンが全ての国の人々に伝える神の良い知らせを広めることと関連があった。(ロマ 1:1,9の注釈を参照。)パウロはその語を使って,この務めが神聖で真剣に取り組むべきものであると思っていることを示した。パウロが使っている表現は,ルカ 1:8で「祭司として奉仕していた」と訳されている動詞(ヒエラテウオー)や,マタ 4:5など多くの聖句で使われている「神殿」に当たる語(ヒエロン)と関連がある。そのためと思われるが,パウロは神殿で祭司が捧げる犠牲を念頭に置いて,メッセージを受け入れた異国の人々を神への捧げ物に例えている。その捧げ物は,神に良いと認められ,聖なる力によって祝福された。(ロマ 1:1,16)

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