脚注
90節と122節を除くと,このアルファベット順に配列された詩編の各節には,次の十の表現のうちの一つ,あるいはそれ以上の表現が出て来る:道,13回; 諭し,23回; 命令,21回; おきて,22回;(み)ことば,19回; 律法,25回; 司法上の定め,または裁き,23回; 義(にかなった),15回; 規定または法令,22回;(み)言葉,24回。また,22区分のほとんどに,詩編 19:7-14に述べられている八つの代表的な法律用語が出て来る。すなわち,律法,諭し,命令,おきて,恐れ,司法上の定め,義(にかなった),(み)ことば。