脚注 b 過去に過ちを犯し,胎内の子供を中絶したとしても,もう望みがないと決めつける必要はありません。エホバは悔い改めた悪行者を支えてくださり,「豊かに許してくださる」と確信することができます。(イザヤ 55:7)心の傷がなかなか消えないとしても,詩編作者は,次のように保証しています。「日の出が日没から遠く離れているのと同じく,神はわたしたちの違犯をわたしたちから遠くに離してくださった」― 詩編 103:12。