脚注 h 啓示 17章に出て来る「大娼婦」を指す表現。「敵」の本はこう述べています。「地上で神とその王国に反対する組織はすべて……『バビロン』や『娼婦』の名で呼ばれる。それらの名は特に,主要な宗教組織であるローマ・カトリック教会に当てはまる」。(198ページ)何年も後に,その娼婦は実際にはすべての偽りの宗教の世界帝国を表わしていることが理解されました。