ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会

脚注

c 156頁のヨハネ伝 1章1節に関するこの批評的注釈は次のように述べている。「『神の』がほんとうの訳であることを信じてよい三つの理由がある。その一つは,その注釈に述べられている通り,写本である。第2は論理なぜなら,もしその福音伝道者が,『神であった』という意味で言ったなら,次の節はあり得なかったから。第3は,この文の,文法上の構造である。『神であった』とするためには,彼は,hoiógos én theósとしはしなかったであろうか。そのほうがよほど雅一致があったに違いない。しかし,kai theou én ho lógosとなっておればtheouは文章の正しい場所にある。私は,故ウエストコット主教の特別の願いにより,このくだりの聖句を訂正するのをさしひかえた」。ギリシャ語theouは,「神の」という意味。

日本語出版物(1954-2026)
ログアウト
ログイン
  • 日本語
  • シェアする
  • 設定
  • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
  • 利用規約
  • プライバシーに関する方針
  • プライバシー設定
  • JW.ORG
  • ログイン
シェアする