脚注 a 「ここで一人格的実在者としての父を指す称号ホ テオス[the GodあるいはGod]は,新約[聖書]の中でイエス自身に対しては用いられていない。イエスは神の(ホ テオスの)子である。……ヨハネ 1章1節は厳密に訳せば,『言葉は神[God][=父]と共におり,言葉は神性を備えた存在であった』となるであろう」―「聖書辞典」(1965年),イエズス会士,ジョン・L・マッケンジー編。