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    ものみの塔 1978 | 1月15日
    • は,神がモーセに,約束の土地に入るのは「おさなごたち」,あるいは「その日にまだ善悪をわきまえないあなたがたの子供たち」だけだと言われた時のことを引き合いに出します。(申命 1:39,口)また,エホバがソドムに義人が十人でもいたらその町を滅ぼしたくないと思われたのであれば,神のあわれみは,右手と左手の区別さえ分からない12万もの子供のいる大きな町を滅ぼさないよう神を動かしたに違いない,とも言われています。―創世 18:22-32。

      しかし興味深いことに,申命記 1章39節の「おさなごたち」の中には,明らかに19歳までの者が含まれていました。(民数 14:29)さらに,ヨナ 4章11節で,12万人の人々は「おさなごたち」とは呼ばれておらず,「人」あるいは「人間」を意味するヘブライ語“アダム”と呼ばれています。またソドムには十人以上の子供がいたはずです。それで神がそこで語っておられたのは,理性的思考のできる,成人した義人十人のことでした。それでエホバはヨナ 4章11節で,事実上右手と左手の区別を知らないも同然の人々12万人と述べて,ニネベの全住民に言及されたと考えられます。

      神はこの記述により,彼らが両手を区別できないほど精神的に無知な者だと言われたのではありません。考古学上の証拠は,ニネベの人々の技術面での業績を物語っているからです。むしろ神の言葉の要点は,神の見地から見て何がふさわしく何がふさわしくないかを判断するしっかりとした規準を,ニネベの人々が本質的に持っていなかった,というところにありました。ヨナが神の音信を伝えたとき初めて,彼らは善悪を区別できるようになり,悔い改めて悪から立ち返りました。

  • なぜエホバの証人になるのですか
    ものみの塔 1978 | 1月15日
    • なぜエホバの証人になるのですか

      1976奉仕年度中,19万6,000人余りの人々が,エホバの証人の手でバプテスマを施され,イエス・キリストの弟子になりました。1972-1976奉仕年度の五年間に,114万6,000人以上の人々がエホバのクリスチャン証人になりました。それらの人々はなぜエホバの証人になったのでしょうか。

      「1978 エホバの証人の年鑑」に記されている,エホバの証人の世界的な活動に関する興味深い報告を読めば,その理由が分かります。この年鑑の中には,インド,リベリア,日本,そしてパナマにおけるその業についての胸の躍るような報告が収められています。1978年の日々の聖句とそれについての注解も有益です。この年鑑はわずか300円のご寄付でお求めになれます。108 東京都港区三田5丁目5番8号 ものみの塔聖書冊子協会(振替 東京 5-138022番)にお申し込みください。

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