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  • エホバへの讃美を増し加えなさい
    ものみの塔 1965 | 8月15日
    • ます。これらの特権をとらえて活用しなさい。

      26 歴代志略上 16章31節また詩篇 97篇に述べられている通り,圧倒的に大きなどんな理由のゆえにこの賛美の歌をますます歌うべきですか。

      26 全地のエホバの民として,年齢,性,国籍,経済状態の如何を問わず,各人がこれらの事を実行して下さい。来たるべき日々において,皆さんがエホバへの賛美の歌声を増し加えられますように。イスラエル共和国やキリスト教国にではなく,エホバの一致した崇拝者また証者である皆さんに,次のことがすすめられています。「すべての神の僕たちよ,神をおそれる者たちよ。小さき者も大いなる者も,共にわれらの神をさんびせよ」。(黙示 19:5)たしかに皆さんには,かつてなかったすばらしい歌を歌うことができます「天はよろこび地はたのしむべし もろもろの国のなかにいヘエホバはすべをさめたまふ」。(歴代上 16:31)息あるすべてのものが永遠にエホバを賛める時が間もなく到来するまで,この歌を歌う人はますます増加することでしょう。ですから歌いつづけましょう。偉大な創造主への賛美を個人的にも集団的にも常に増し加えて下さい。それは皆さん自身にとって永遠の祝福となり,エホバに栄光,ほまれ,永遠の賛美を帰し,エホバを立証します。―詩 97:1; 145:2; 150:1-6。

  • 職場の同僚に証言する
    ものみの塔 1965 | 8月15日
    • 職場の同僚に証言する

      疑問に答えを見出す

      ● 最近の巡回大会でアメリカ,ミシガン州の一証者は次の経験を話しました。「数カ月前のこと一人の青年がカソポリスの御国会館にはいって来て集会の終りまでいました。後で私は彼に話しかけ歓迎しました。早速『見よ! 私は凡ての物を新しくする』を用いて研究を始めました。この青年が御国会館に来るまでのいきさつは興味深いものです。

      「この青年は自動車工場で働いていますが,しばらく前に全時間伝道者の二人の証者がパートタイムの仕事でその工場で働くようになり,二人はその青年と同じ部門で働くよう割り当てられました。二人は仕事の面で模範的で雇主に迷惑にならないように機会があるごとにこの青年に証言しました。それを冷笑していた青年も,二人から良い印象を受けていました。しばらく後,その青年は自宅の戸口に置いてあった安息日教会の文書に関心を持つようになりました。そのうちに彼の母親がなくなり,彼はもっと聖書に関心を持ち始めたのです。安息日教会の文書を調べれるにつれ,ますます疑問が彼の心に生じて来ました。だれかが答えてくれないかと思いつつ職場で一緒に働いている二人の証者に相談する事に決めたのです。それから数カ月のあいだ,昼休みの時間に証者といろいろ話し合いました。仕事が終ってから話し続ける事も珍らしくありませんでした。その後この青年はこのように認めました。『自分で納得するために拾い集めて学んだ事や与えられた証拠すべてを,エホバの証者はわずかな聖句で証明し,赤ん坊でないかぎり理解できるような筋の通った説明で置きかえてくれました。』

      「時がたって証者の一人は他の職場で働くようになり,もう一人はニューヨーク,ブルックリンにあるものみの塔協会の本部へ行きました。ニューヨークへ行く前にこの奉仕者は,ものみの塔協会の聖書の手引きの本をこの青年に与えました。青年はこの本を3回も読み,その結果,御国会館へ行き,証者からもっと学ぶ事にきめたのです。定期的に集会に出席する彼は『これこそ真理です』と語りました。」

      実を結ぶ

      ● 1959年,一人のエホバの証者は自動車のバンパーを電気メッキする工場を新しく始めた人に雇われました。その証者の兄弟(彼も証者)も同じ職場で働くようになりました。仕事がふえるにつれ,さらに多くの人が雇われました。二人の証者は,適当な時を見はからって同僚に証言した結果,そのうち5人が真理を受け入れました。現在一人の男の人と彼の家族が研究しており,集会にも出席しています。証者が大会に出席したいと申し出ると,雇主は彼らの休む日に工場をみな休みにして休暇にします。

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