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  • キリストにあって固い土台を築く
    ものみの塔 1964 | 8月1日
    • て,神があがめられるためである。栄光と力とが世々限りなく,彼にあるように,アアメン」― ペテロ前 4:7,8,11。

      19 私たちの将来は神のみ手に委ねられています。神の導きに従い,前途にあるものに備えなさい。最後の栄光を目ざし,キリスト・イエスにあって土台を固く据えなさい。そうするとき奉仕の宝は増し加わり,神は「あなたがたを最後まで堅くささえて,わたしたちの主イエス・キリストの日に,責められるところのない者にして下さる」でしょう。(コリント前 1:8)いまこそキリストにあって固い土台を据え,「かねてから心がけているように,非道の者の惑わしに誘い込まれて,あなたがた自身の確信を失うことのないように心がけ」つつ,エホバの証者と交わって神のことばを学ぶときです。―ペテロ後 3:17。

  • 神のみこころにしたがって自分の資産を用いる
    ものみの塔 1964 | 8月1日
    • 神のみこころにしたがって自分の資産を用いる

      「汝の貨財……をもてエホバをあがめよ」(文語)とエホバの霊感による言葉である聖書は述べています。この貨財,あるいは資産は,エホバのクリスチャン証者が歌う歌に述べられています。「エホバへの賛美の歌」の本の「献身」と題する歌の歌詞の一部は次のように歌っています。「わが日わがとき,こがねしろがね,すべてをささげつねに主をほめん」。―箴言 3:9。

      この歌詞は,クリスチャンがエホバ神に献身した時から自分の資産をどう見なすかをよく示すものです。たしかに献身したクリスチャンには,神の前にあって自分の資産を神のほまれとなるように用いる責任があります。

      神のみこころにしたがって時間を使う

      時間も私たちのたからの一つであり,神は献身したクリスチャンがそれを正しく用いることを要求されます。クリスチャンは,「代価を払って買いとられたのだ。それだから,自分のからだをもって,神の栄光をあらわしなさい」と言われています。ですからクリスチャンの時間も,命そのものもエホバ神のものです。イエス・キリストの貴重な血で買いとられたのですからクリスチャンは神のほまれにならないことに時間を使うことができません。「過ぎ去った時代には,あなたがたは,異邦人の好みに……ふけってきたが,もうそれで十分であろう」とイエス・キリストの一使徒は述べています。―コリント前 6:20。ペテロ前 4:3。

      以前,快楽のために使われた時間も,いまは,神の御国および,神の御国がこの悪い世をどのように終らせるかを人々に知らせるために使われ,神のみこころにしたがって用い

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