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  • 王国の真理は“北のジブラルタル”に広まる
    ものみの塔 1978 | 9月1日
    • どんなに身分の低い人の呼び声も見過ごされません。真理を求め,ご自分に誠実により頼む人々すべてに耳を傾けられます。―使徒 10:34,35。

      ルクセンブルクがここヨーロッパにおいて果たした経済,金融,政治面での業績にもかかわらず,多くの人はこの国がどこにあるかをあえて知ろうとはしません。しかし,エホバがご存じであることは明らかです。確かに神は,この国の真理と正義を愛する人々の呼び声にいつも注意を払っておられます。神は最終的な証言として,また喜んで受け入れる人すべてに対する命の音信として,「良いたより」をその忠実な証人たちを通してあらゆる国で宣明させておられます。反対者によって築かれる物質的なとりでであっても,宗教的なとりでであっても,エホバが心の正しい人々に接するのを妨げ,またその業を輝かしい実り豊かな最高潮に至らせるのを阻むことはできません。―マルコ 13:10。ローマ 8:38,39。

  • 山上の垂訓 ―「いっさい誓ってはなりません」
    ものみの塔 1978 | 9月1日
    • 山上の垂訓 ―「いっさい誓ってはなりません」

      姦淫と離婚について論じた後,イエスの山上の垂訓は誓いを立てる事に話題を転じています。イエスは次のように言明されました,「さらにまた,古代の人々に対して,『誓いをして履行しないことがあってはならず,あなたはエホバに対する自分の誓約を果たさねばならない』と言われたことをあなたがたは聞きました」― マタイ 5:33。

      イエスの言葉を聞いたユダヤ人は,誓いについては先祖たちがモーセの律法から多くを聞き知っていたことを承知していました。場合によっては,誓いは必須のものでした。(出エジプト 22:10,11。民数 5:21,22)神の言葉は誓いを果たすことの重要性を繰り返し強調しています。―民数 30:2,3。申命 23:21-23。伝道 5:4,5。

      イエスは言葉を続けてこう言われました。「しかし,わたしはあなたがたに言いますが,いっさい誓ってはなりません。天にかけても,なぜならそれは神のみ座だからです。地にかけても,なぜならそれは神の足台だからです。エルサレムにかけても,なぜならそれは偉大な王の都市だからです。また,あなたの頭にかけて誓ってもなりません。あなたは髪の毛一本さえ白くも黒くもできないからです」― マタイ 5:34-36。

      イエスは宣誓や誓いをいっさい廃止することを意図されたのですか。そうではありません。特定の場合に誓うことを命じていた神の律法は,なお有効だったからです。(ガラテア 4:4)大祭司の前で裁かれた時,イエスご自身,誓いを強いられても異議を唱えませんでした。(マタイ 26:63,64)「いっさい誓ってはなり

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