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    ものみの塔 1958 | 11月15日
    • 読者よりの質問

      ● ある国々では死人に対する喪を示すために,数カ月か数カ年のあいだ黒い衣服を着用するのがならわしになつています。その期間は喪に服する人次第です。それは真理にいる人がしても良いことですか。―キュバの一読者より。

      イエスの時代では,喪のしるしは断食でした。ある人々は,イエスの弟子たちが断食していないのに気づき,なぜしないのかとイエスに尋ねました。イエスはこう告げられています,『婚礼の客は,花婿がいつしよにいる間は,悲しんでおられようか。しかし,花婿が奪い去られる日が来る。その時には断食をするであろう。』(マタイ 9:15,新口)それですから,イエスが弟子といつしよにいたときには,弟子たちは断食して喪に服する理由は無かつたのです。イエスが取られたときには,弟子たちが喪に服して断食する理由もいくらか生じました。しかし,キリストが死人の中から復活してから後,そして特に御座について御国の力を持つて以来は,彼の僕たちが死人について喪に服する理由はすこしもありません。キリストが復活されたという例は,私たちの死者の復活ということに希望を投げかけます。それですから,この世で希望のない人のようになげき悲しみません。『兄弟たちよ,眠つている人々については,無知でいてもらいたくない。望みを持たない外の人々のように,あなたがたが悲しむことのないためである。私たちが信じているように,イエスが死んで復活されたからには,同様に神はイエスにあつて眠つている人々をもイエスといつしよにみちびき出して下さるであろう。』― テサロニケ前 4:13,14,新口。

      それですから,これらの事柄を認識している円熟したクリスチャンは,特別な型の衣服を着て人目を引き,そして喪に服すことは必要でないのです。或る人々が断食をしたとしても,悲しいことを人に見せるためにしてはなりません。イエスは言われました,『断食をする時には,偽善者がするように,陰気な顔つきをするな。彼らは断食をしていることを人に見せようとして自分の顔を見ぐるしくするのである。よく言つておくが,彼らはその報いを受けてしまつている。あなた方は断食をする時には,自分の頭に油を塗り,顔を洗いなさい。それは断食をしていることが,人に知れないで,隠れた所においでになるあなたの父に知られるためである。』(マタイ 6:16-18,新口)クリスチャンは喪を見せびらかしてはならず,また希望のない人々のように公共のいるところで悲しむべきではありません。しかしながら,これらの点や聖書的な事実を知らせても,喪につくことおよびそれを公けに示す為の黒い衣服を着用することについては,各人の良心によつてそれぞれの道を定めるべきです。

  • 日本語の在庫書籍
    ものみの塔 1958 | 11月15日
    • 日本語の在庫書籍

      『神を真とすべし』(再版)『これは永遠の生命を意味する』。これらはいずれも300頁以上におよぶ聖書の手びきで,1958年8月1日,ヱホバの証者の神の御心国際大会において発表されました。今当協会の日本支部に注文することができます。いずれも1冊200円の御寄附です。振替口座は東京138022番です。

  • 野外奉仕
    ものみの塔 1958 | 11月15日
    • 野外奉仕

      ヱホバの証者は,11月中の宣教において,最も有効な聖書の手びき『神を真とすべし』を200円の御寄附で配布します。また興味をもたれる方々はすべて再訪問し,いつでも御都合のよい時家庭聖書研究を始めることができます。この宣教に与るに関し詳しいことは最寄りのヱホバの証者の御国会館でお問い合わせになるか,当事務所にお知らせ下さい。

  • 『ものみの塔』の研究
    ものみの塔 1958 | 11月15日
    • 『ものみの塔』の研究

      12月7日: 新世社会内のあなたの立場を見出しなさい。430頁。

      12月14日: 自分の立場を失わぬよう気をつけなさい。435頁。

  • あなたの記憶調べ
    ものみの塔 1958 | 11月15日
    • あなたの記憶調べ

      この号の『ものみの塔』を読んで後に,次のことを憶えていますか。

      ✔ アダムは字を書くことができましたか。423頁,2節。

      ✔ 天使長ミカエルとは誰ですか。426頁,4節。

      ✔ それぞれの星が神から与えられた場所をもつているということが言えますか。430頁,2節。

      ✔ クリスチャン会衆が多くの制度で成り立ちえない理由を述べなさい。431頁,8節。

      ✔ 他の制度の中では見られない一致をヱホバの証者の間にもたらしたのは何ですか。432貢,11節。

      ✔ 『一度救われるならもう大丈夫』という教を信じなかつたということを使徒パウロはどのように示していますか。435頁,1節。

      ✔ キリストはなぜ,彼の追随者が彼と一致する必要のあることを強調されたのですか。437頁,8節。

      ✔ 手にはいるどの衣服にもまして美しい着物は何ですか。438頁,11節。

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