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  • 神のさばきは真に富む人々を明らかにする
    ものみの塔 1967 | 7月15日
    • わたしはその中にはいって彼と食を共にし,彼もまたわたしと食を共にするであろう」。(黙示 3:20)喜んでするなら,わたしたちはこの個人的な訴えに応じ,真に富む者となることができます。そして『ひとりの羊飼のもとにある一つの群れ』に属する者となり,イエスの恵みと是認を受ける親密な立場に立つことができます。

      26 どんな行動が今,緊急に求められますか。どんな特質に基づいて?

      26 自分はこれまで大いなるバビロンに捕われてきたと思うなら,直ちにイエスの訴えに応じ,エホバに献身してエホバの民に加わらねばなりません。バビロニア人は出ることを命じられていません。エホバはただ,「わたしの民よ。彼女から離れ去(れ)」と言われます。(黙示 18:4)これは信仰,神の真理のことばに一致した行ないによって裏づけられた生きた信仰の問題です。無知を口実とすることはできません。淵のような境界線は明確に引かれています。イエスは,「さばきというのは,光がこの世にきた」ことであると言われました。イエスは生涯の生活と教えとによって,ご自身が「人を照すまことの光」であることを実証されました。人々は一般に光にこようとせず,やみに属する悪いおこないを続けてきました。彼らは信仰を働かせようとしません。それでイエスは言われました。「信じない者は,すでにさばかれている」。これらの者は大いなるバビロンの中,罪に定められた状態にとどまることを選びます。これは彼ら自らの決定です。―ヨハネ 1:9; 3:18-20。

      27 現在と将来に他とは対照的な喜びにあずかるため,どんな道を進み,どんな立場を得るべきですか。

      27 しかしこれと対照的に,わたしたちは光に来て,光に従うことを学ぶべきではありませんか。それは,わたしたちの「おこないの,神にあたってなされたということが,明らかにされるため」です。(ヨハネ 3:21)それによってわたしたちは,かの大いなる都が滅びる時,あるいはハルマゲドンの時に,生命と滅びとのつらい対照を味わうのではなく,いま大いなるアブラハムであられるエホバの保護と愛の恵みを受けることができます。そして,この恵まれた立場を足台として,他とはきわめて対照的な,無限の興味と意義のある幸福な生活を始めることができます。しかもその前途には,さらに多くの対照的な喜びが約束された,神の新しい事物の制度における永遠の命の見込みがあるのです。その創造者は,「見よ,わたしはすべてのものを新たにする」と約束しておられるのです。―黙示 21:5。

  • 最も緊急な警告
    ものみの塔 1967 | 7月15日
    • 最も緊急な警告

      1 生命の危険が迫っていることを警告される時,他の事柄や活動はどうなりますか。

      自分のしていることをどんなに好んでいても,自分の境遇にどんなに満足していても,あるいは何を計画しているにしても,生命の危険が目前に迫っていることを確信したならば,人はすべてのものを投げうって安全な場所にいちもくさんに逃げます。

      2 ここで研究する警告が,かつてなかったほど緊急なものである理由を四つあげなさい。

      2 いうまでもなく,このような警告は,それが人を逃げ走らせるほどのものであるためには,確かな源から出たもので,警告の真実さを確信させる情況がそれに伴っていなければなりません。いま問題にしているのはこの

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