ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 塔81 7/15 31ページ
  • 覚えていますか

視聴できるビデオはありません。

申し訳ありません,ビデオをロード中にエラーが発生しました。

  • 覚えていますか
  • エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1981
  • 関連する記事
  • 「人間の救い」の本の用い方
    わたしたちの王国奉仕 1976
  • 「二倍の祝福」である新しい本のもたらす益
    王国奉仕 1975
  • 覚えていますか
    エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1982
  • 覚えていますか
    エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1964
もっと見る
エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1981
塔81 7/15 31ページ

覚えていますか

最近の数号の「ものみの塔」誌を興味をもって読まれましたか。もしそうであれば,その中で論じられていた次の幾つかの興味深い点を覚えておられるでしょう。

□ 自分の霊を制御するのにどんなことが役立ちますか。

まず,それまで気付いていなかったような動機や特定の弱点が自分にないかどうか自己吟味してみます。ほかの人が関係しているなら,神と同じ見地からその人を見るように努めます。一つか二つの“癇に障る”点を根拠に人を裁いているでしょうか。その人の優れた点を見過ごしていますか。(フィリピ 4:8)また,他の人の見解を理解するよう努めます。これは心を静める上で効果があり,早まった判断を下すという罠を避けるのに役立つでしょう。(箴 18:13)―3月15日号,4-6ページ。

□ 神が復しゅうをされることはどうして神の愛と調和しますか。

それは神が義を愛され,悪を憎んでおられるからです。神の愛は悪を永久に許容することはできません。(ナホム 1:2。申命 32:35,41)ご自分を愛し,イエスの贖いの犠牲に信仰を働かせる人々を救出するには,神があらゆる流血の罪・腐敗・不道徳からこの地球を清めることが求められます。ですから,神の敵に復しゅうを遂げることにより,『愛の神』は全地球的な楽園を招来する上で障害となるものを除かれるのです。(ヨハネ第一 4:8)―4月15日号,5,15ページ。

□ 喫煙はどうして罪になりますか。

「罪とは[神の]法を破ることです」。(ヨハネ第一 3:4,今日の英語聖書)神の律法の一つに,「あなたは隣人を自分自身のように愛さねばならない」というものがあります。(ヤコブ 2:8)喫煙は他の人の権利を侵害し,人々の身体を実際に損なうものです。たばこに含まれるニコチンは薬物としても作用し,創造者とそのお目的に対する喫煙者の認識を鈍らせます。その人はこの不潔な習慣の奴隷になります。(ローマ 6:6; コリント第二 7:1と比較してください。)喫煙は罪です。―5月1日号,4-9ページ。

□ 神が存在することを示すどんな証拠がありますか。

次のような証拠があります。物質の宇宙には初めがあったとする聖書の見解と調和する天文学的な証拠。(創世 1:1)地球上に生命が存在していくことを可能にしている調和と秩序。必要とされる化学物質や蛋白質やホルモンを製造する幾兆個もの細胞からなる人体の驚異。動物や鳥や魚の本能。―5月15日号,3-5ページ。

□ どうしたら神のみ前で「良い名」を得られますか。

正邪に関する神の見方に関心を持つことによって得られます。邪な行ないをやめ,正しいことを行なうようにすべきです。(ローマ 12:2)そのためには,神のみ言葉を研究し,次いでその知識を自分自身に当てはめなければなりません。(ローマ 2:21,22)それには,イエスの足跡に従って,王国の「良いたより」を宣べ伝える業にあずかることも含まれます。(マタイ 24:14。ペテロ第一 2:21)―5月15日号,25,27,29,30ページ。

□ 今日,「忠実で思慮深い奴隷」の実体をどのようにして見分けることができますか。

「奴隷」の実体は,その注意深さ,およびクリスチャン会衆のすべての成員に必要とされる霊的食物を忠実かつ思慮深い仕方で備えているという事実によって見分けられることをイエスは示されました。(マタイ 24:45-47)事実が示すところによると,(今ではエホバの証人として知られている)聖書研究者の一団が1870年代の前半に宗派に偏ることなく聖書を研究する必要性を認めました。その結果,数々の聖書の真理が回復されました。それらは文書の形で出版され,主の再来に備えたいと願う人々すべてに分け与えられました。結果として,キリストの油そそがれた弟子たちが集められ,その会衆が形成されました。各成員は養われ,霊的に目覚めています。この忠実な「奴隷」を認識する仲間の働き人たちで成る「大群衆」はそのかたわらで現在忠実に仕えています。(啓示 7:9,15)―6月1日号,24,26,27ページ。

□ パウロがクリスチャンたちに,ローマ 11章13節で『自分の奉仕の務めを栄光あるものにする』ことについて書いた時,どんなことを意味していましたか。

パウロはその「奉仕の務め」を極めて大きな特権とみなしていました。その「奉仕の務め」には何ら恥ずべきところはありませんでした。今日,エホバの証人すべては各々そのような見方をすべきです。彼らは宇宙の主権者を代表し,世界最高の政府をふれ告げる公使です。すべてのクリスチャンにとって,『自分たちの奉仕の務めを栄光あるものにする』十分の理由があります。―6月15日号,20-25ページ。

    日本語出版物(1954-2025)
    ログアウト
    ログイン
    • 日本語
    • シェアする
    • 設定
    • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
    • 利用規約
    • プライバシーに関する方針
    • プライバシー設定
    • JW.ORG
    • ログイン
    シェアする