ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • クリスチャンの社会の中で若い人々が占める場所
    ものみの塔 1979 | 7月15日
    • 若いクリスチャンたちの模範的な行ないに感銘し,会衆に関して,「神はほんとうにあなたがたの中におられる」と判断するでしょう。―コリント第一 14:25。

      20 それで若い人たちはどんな態度を取るべきではありませんか。またどんな確信がもてますか。

      20 ですから,『わたしはただの若者だ。わたしにできることなんか何もない』というような消極的な態度を取らないようにしましょう。あなたは兄弟姉妹たちの助けになり,またエホバへの賛美となる多くの事柄を行なえるのです。そして,エホバがそれをご覧になっておられて報いてくださる,という確信をもつことができるのです。「神は不義なかたではないので,あなたがたがこれまで聖なる者たちに仕え,いまなお仕えつづけているその働きと,こうしてみ名に示した愛とを忘れたりはされないからです」― ヘブライ 6:10。

      21 次の記事ではどんな問題を検討しますか。

      21 実は,わたしたちの住むこの退廃した世の中でエホバに奉仕するのは,やさしいことではありません。若いクリスチャンたちにとっては特にそうです。あなたをあるべきところから無理に離れさせようとする圧力はたくさんあります。いろいろな誘惑は強く,同時に極めて巧妙です。神の天のみ使いたちの中にさえ,誘惑に負けてそのあるべき居どころを離れ,エホバの恵みを永遠に失った者がいたことを思い出してください。彼らにそこを離れさせたものは何でしたか。性に対する間違った関心でした。ですから,今日ある大きな誘惑が性的誘惑であっても驚くにはあたりません。では,若いクリスチャンたちの信仰を打ち砕くのがねらいの世の圧力を,いくつか調べてみましょう。

  • 若い人たち,世の圧力に抵抗しなさい
    ものみの塔 1979 | 7月15日
    • 若い人たち,世の圧力に抵抗しなさい

      「あなたは周囲の世によって世自身の型にはめ込まれないようにしなさい」― ローマ 12:2,フィリップス訳。

      1,2 (イ)わたしたちはどんな諭しを真剣に考えるべきですか。(ロ)この諭しを今考慮することが特に大切なのはなぜですか。

      聖書は,命への狭い道から足をそらさせようとする悪魔の努力に抵抗することをしきりに勧めています。例えば使徒パウロは,「あなたは周囲の世によって世自身の型にはめ込まれないようにしなさい」と書きました。ローマ 12章2節にあるこの諭しを真剣に考えましょう。これはわたしたちを保護し導くために記録されています。上記の聖句は,J・B・フィリップス訳新約聖書からの引用ですが,他の聖書の訳を読むのも有益です。「あなたの周囲の世の行状に倣ってはなりません」。(エルサレム聖書)「この世のならわしを取り入れてはなりません」。(アメリカ訳)「自分をこの事物の体制に合わせてはなりません」― 新世界訳。

      2 自分をこの事物の体制に合わせないように用心することは,かつてない急務となっています。それは最近 ― まだ生きている幾百万もの人々の生涯中に ― サタンとその使いたちが,キリストとそのみ使いたちにより天から追放されたからです。この処置について説明したあと聖書は,「地と海には災いが来る。悪魔が,自分の時の短いことを知り,大きな怒りをいだいてあなたがたのところに下ったからである」と述べています。(啓示 12:9,12)わたしたちはちょうど今,この短い災いの時に生きているのです。ですから,怒りをいだくサタンは,世の行状に同調させるようわたしたちに圧力をかけることに全力を注いでいます。

日本語出版物(1954-2026)
ログアウト
ログイン
  • 日本語
  • シェアする
  • 設定
  • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
  • 利用規約
  • プライバシーに関する方針
  • プライバシー設定
  • JW.ORG
  • ログイン
シェアする