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    王国宣教 1977 | 8月
    • に研究するか研究生に示す。このことは次の研究を共に準備することにより行なえる。これは何回かの訪問で繰り返す必要があるかもしれない。

      (ハ)次の研究に対し熱意を高める。次の研究の要点の幾らかは研究を準備し次の研究に期待をもって待ち望むよう研究生を励ますかもしれない。

      20分: 1977年8月15日号「ものみの塔」の「私たちは人生の目標を与えられた」の記事に基づく,二,三人の兄弟たちの活発な討議。個人的な目標を定めることの大切さを際立たせる。92番の歌と祈り。

  • 日本の野外奉仕報告: 5月
    王国宣教 1977 | 8月
    • 日本の野外奉仕報告: 5月

      平均 平均 平均 平均

      伝道者 時間 再訪問 研究 雑誌

      特別開拓者 904 134.0 63.0 5.1 123.2

      開拓者 5,441 88.2 36.2 3.3 58.6

      補助開拓者 4,800 64.1 25.7 2.1 37.2

      伝道者 30,056 15.5 6.6 0.8 11.8

      合計 41,201 書籍配布: 160,022

      新しく献身してバプテスマを受けた人: 428

      昨年の平均に対する伝道者の増加: 14%

  • 新しい予約の取決め
    王国宣教 1977 | 8月
    • 新しい予約の取決め

      1 予約により月2回人が雑誌を受け取る時,その人はエホバをより良く知る多くの機会が与えられます。この機会をもっと多くの人に与えるためわたしたちにできることに,わたしたちは関心を持っています。次のような新しい予約の取決めにつき発表することをうれしく思います。

      予約の提供における選択

      2 通常の提供に加えて,ある伝道者は6か月の予約と150円のポケット版の書籍(「良いたより」が望ましい)とを800円で提供したいと思うかもしれません。多く人はそのような予約を受けるでしょうし,6か月後に一年の予約に応じるかもしれません。その上,予約者は書籍を持つことになり,それを用いて家庭聖書研究を始めることができるかもしれません。家の人の観点からすると,当人は書籍という何か中身のあるものを直ちに得たことになります。10月の予約活動の際にこれを試してみてはどうですか。

      予約を報告すること

      3 9月1日から,バプテスマを受けていない人から受けた予約は新約も再約もあなたの月ごとの野外奉仕報告に載せられます。この調整によりすべての人は再約が新約と同様大切なものであることに気付くと信じます。もちろん,バプテスマを受けた人々から得た予約は報告されません。

      予約代金の変更

      4 9月1日から次のような簡潔な予約代金が一年中を通して,新約に対しても再約に対しても適用されます。

      月2回の雑誌 開拓者 伝道者 公共

      1年 800円 1,200円 1,300円

      6か月 400 600 650

      月1回の雑誌

      1年 400 600 650

      (月1回の雑誌に6か月の予約はありません)

      5 これは予約に対して送られるお金が新約でも再約でも,予約期間中に得られたものでもそうでなくとも同じであるという意味です。もし個人が支部事務所に再約または新約を個人的に送るなら,事務所は個々の伝道者を知る方法が何もないので代金は公共の価格が求められます。開拓者は自分の個人的な予約を開拓者価格で行なっても差し支えありません。開拓者を含め,すべての人が会衆を通して予約を送ることが勧められています。

      期限切れ予約

      6 予約期限が近づく時,協会は予約者の雑誌の一号に再約通知を入れます。この同じ時,わたしたちは期限が切れるすべての予約に対して予約切れ再訪問用紙(M-91とM-191)を準備します。

      7 これらの用紙が会衆に届くならつづりの中にある予約の控えと比較してみてください。そしてこの控えを再訪問用紙に添付して聖書研究の監督に渡してください。それから,予約用紙の添付された再訪問用紙は,最初に予約を得た伝道者に手渡されます。もしそれが自分自身の予約なら,当人は自分の再約を扱えるでしょう。もしそれが野外で会った人のものなら,当人はその人についてすでに何かを知っているので自分が再訪問を行なえるでしょう。これは予約者の住所などを捜しにくい田舎の地方では特に大切です。最初に予約を得た人は,その人がどこに住んでいるかを知っているでしょう。

      8 これにより予約者に対する訪問が予約切れに近いころなされることになります。過去においては,予約者が自分の予約を更新しないなら,予約切れ再訪問用紙は予約が切れてから約3か月後に会衆に送られてきました。

      9 このような用紙の一枚を受けたなら,予約者がとぎれることなく雑誌を受けるのは望ましいことですから,予約者を速やかに訪問するようにしてください。もし予約者が自分の予約を更新していなかったら,再約の手続きをしてあげることを申し出ることができるでしょう。そのような再約が得られたなら,予約切れ再訪問用紙とわたしたちが作成する予約用紙の写しを代金と共に,会衆で予約を扱っている人に渡すことができます。この場合,伝道者は予約者に対し雑誌の中にはさまれて受け取った再約通知を無視するように勧めるべきです。

      10 もし予約者がすでに予約を更新していれば,わたしたちはこの機会を用いて関心を高めるようにすべきであり,多分聖書研究を勧めることができるでしょう。このような場合,翌年参照するために,予約用紙の写しが作られ,会衆のつづりに保管されるべきです。

      11 このようにして新しい取決めは,さらに多くの人が郵便を通して雑誌を定期的に受け取るようにし,「ものみの塔」と「目ざめよ!」誌に載る貴重な情報をとぎれずに受け取れるようにするでしょう。この新しい予約の取決めはこの9月1日から実施されるもので,大変明解なものです。わたしたちは引き続き日本の野外で予約を強調し,多くの方が定期的に受け取る雑誌に含まれる大切な音信から益を得るよう望んでいます。

  • 心に達するよう努力する
    王国宣教 1977 | 8月
    • 心に達するよう努力する

      1 あなたは自分の区域に住む人に負い目を感じていますか。クリスチャン使徒パウロはそのように感じていました。彼はこう書いています。「ギリシャ人にもバルバロイにも,賢い者にも分別のない者にも,わたしは負いめのある者です」。(ローマ 1:14)そうです,パウロは自分が達することのできるすべての人に「良いたより」を宣明する責務を負っていると強く意識していました。

      2 使徒パウロのように,わたしたちも今日,仲間の人類に対して負っているものまたは責務を果たしたいと望んでいます。「良いたより」をもって他の人の心に達するため,わたしたちの側に「強い気持ち」がなければなりません。(ローマ 1:15)これは何を求めるでしょうか。

      3 その一つとして,未信者に対して正しい態度を持つことが必要です。人々が反応を示さず,どんなに不親切であったとしても,キリストが彼らのために死なれたことに変わりありません。この重要な事実を彼らが知るためわたしたちができることを行なうのはわたしたちの責任です。この目的のためにパウロの模範を覚えておきましょう。「ユダヤ人に対してはユダヤ人のようになりました。ユダヤ人をかち得るためです。……わたしはあらゆる人に対してあらゆるものとなってきました。なんとかして幾人かでも救うためです」― コリント第一 9:20-22。

      4 使徒の模範と調和して,わたしたちも区域に住む人々について考えてみる必要があります。人々の人生に対する見方,目ざしているもの,そして宗教的な見方は異なっています。背景や宗教的な信条を異にしている人々にどのように近づくかについて,他の人と話し合えば助けとなるでしょう。

      5 人々の心に達するという点で出版物は確かに重要な役割を果たしています。それでわたしたちはその月の提供物を活用したいと思います。しかし,時には家の人の述べる事柄から,その人は別の出版物からもっと益を得られるように思えるかもしれません。そうであれば,臨機応変であるのは良いことです。また,わたしたちは他の人が文書を得られるようにしたいと思いますが,最初の訪問でいつでも出版物を提供すべきだと感ずるべきではありません。時には,あとで聖書の討議を行なうことを取り決めた方が良い場合もあります。

      6 「良いたより」を宣べ伝える業は実のところエホバの業ですから,わたしたちはエホバに導きを求めるべきです。エホバが区域内の人々の心を開いてくださるように,そして人々に真理をよく理解してもらうために知恵と洞察をわたしたちに与えてくださるよう祈るのはたいへんふさわしいことです。わたしたちの動機と行動が,区域内のすべての人々を助けるためエホバに用いていただきたいという願いを常に表わすものでありますように。―使徒 16:14。テモテ第一 2:1,2。

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