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  • 神の意志に逆らった人
    ものみの塔 1978 | 8月15日
    • このようにペトルから出た預言者の例は,強情にも神のご意志を無視し,むしろ利己的な利得を追い求める者すべてにとって警告となっています。(ペテロ第二 2:15,16。ユダ 11)この例からわたしたちは,聖書を学んでわたしたちに対する神のご意志を見極め,それを実践すること,さらにバラムに倣った愚かな生活を断固として退けることを励まされるはずです。

  • 覚えていますか
    ものみの塔 1978 | 8月15日
    • 覚えていますか

      あなたは最近号の「ものみの塔」誌を注意深くお読みになりましたか。そうでしたら次の点を覚えておられるでしょう。

      ● なぜ預言者エレミヤは独身でいるよう命じられたのですか。―エレミヤ 16:2-4。

      これはエルサレムの崩壊に関するエホバの言葉が確実に成就する証しになりました。エレミヤはこうして災難をもたらす,子供を養育するという責任を免れたことでしょう。エレミヤは預言者の業に余念なく没頭していたので,不平をもらすことなく神の命令に留意できました。―4月1日号 19ページ。

      ● 神の王国がまだ地上の事柄すべてを管理していない理由の説明となるどんな要因がありますか。

      エホバはただ力づくでご自分の支配を押し付けることはされません。神は,ご自分を知るよう教育を受けた,進んで従う臣民を望んでおられます。この教育には時間がかかり,支配者の一団を選び,訓練するにも時が必要です。それに加えて,ご自分の支配権に対する信仰の確かな基礎を設けることや,神の統治の根本原則を示し,宇宙の支配者としてのその特質を実証すること,そして神のお名前によって支配する王であるメシアの身分を明確にするものを備えることなどが神の目的でした。―5月1日号 15-17ページ。

      ● 神を恐れるとはどういう意味ですか。

      それは神の不興を買うことに対する健全な恐れを持つことです。この気持ちは愛と結びついているので,人は祈りによって至高者に近づくことに恐怖心を抱くことはないでしょう。むしろエホバが,一個人としての自分に関心を持ってくださることを確信しているので,自分の罪を含め,きわめて個人的な事柄をためらわずに祈ることができます。―5月15日号 26ページ。

      ● モアブ人ルツはエホバを自らの神とし,イスラエルを自分の民として選んだことによってどのように豊かに報われましたか。

      ルツは,ダビデ王を通してイエス・キリストに至る家系の,一つの環になるという優れた恩恵にあずかりました。―6月1日号 22,23ページ。

      ● キリストの死を記念する祝いはいつ終わりますか。

      キリストの“花嫁”の成員すべてが,天で共同の王なる祭司として仕えるため,キリストと結ばれるときに終わります。―3月1日号 19ページ。

      ● 『神の愛するみ子の王国へ移された』のはだれですか。それはいつからですか。―コロサイ 1:13。

      イエス・キリストの忠実な弟子たち,つまり霊的なイスラエル人が,西暦33年のペンテコステ以来,み子の支配のもとに移されました。―6月15日号 15ページ。

      ● どんな意味で「満ち満ちたさま」がイエス・キリストのうちに宿っているのですか。―コロサイ 1:19。

      イエス・キリストは卓越性と権威においてクリスチャン会衆内で主要な地位を占めておられます。また彼にはクリスチャンが必要とするあらゆる導きと教えが“満ち満ちて”います。その模範と教えは完全であり,人間の哲学や伝統で補うべき所は全くありません。満ち満ちたさまがこのようにみ子のうちに宿ることは,エホバ神のみ旨にかなうところだったのです。―7月15日号 18ページ。

  • 読者からの質問
    ものみの塔 1978 | 8月15日
    • 読者からの質問

      ● 古い外衣に新しい継ぎ切れを縫いつけたり,古い皮袋に新しいぶどう酒を入れたりする人はいない,と語られたイエスの言葉の要点は何でしたか。

      基本的に言って,イエスはキリスト教の精神と,その当時人間の伝統が幅をきかせていたユダヤ教精神とは相いれ

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