ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 洞-1 「カスルヒム」
  • カスルヒム

視聴できるビデオはありません。

申し訳ありません,ビデオをロード中にエラーが発生しました。

  • カスルヒム
  • 聖書に対する洞察,第1巻
  • 関連する記事
  • カフトル,カフトリム人
    聖書に対する洞察,第1巻
  • ミツライム
    聖書に対する洞察,第2巻
  • アシュドド人
    聖書に対する洞察,第1巻
  • 読者からの質問
    エホバの王国を告げ知らせるものみの塔 1995
もっと見る
聖書に対する洞察,第1巻
洞-1 「カスルヒム」

カスルヒム

(Casluhim)

ハムの子ミツライムの子,もしくはその子孫の民。聖書の記録によると,「フィリスティア人が出た」のはこのカスルヒムの「中から」でした。(創 10:6,13,14; 代一 1:8,11,12)他の聖句はフィリスティア人がカフトル,あるいはクレタから来たとしているので(エレ 47:4; アモ 9:7),上記の句をミツライムの子孫のうち最後に名前を挙げられているカフトリムの後に来るように置き換えたほうがよいと言う学者たちもいます。しかし,これらの聖句が矛盾していると考える必要はありません。創世記の記録(歴代誌との並行記述になっている)は,系図を示すものです。一方,フィリスティア人がカフトルから出たと述べる他の箇所は恐らく地理的なもので,彼らがカフトリムの領地から移住したことを示唆しているようです。

カスルヒムは聖書の他の箇所には出て来ませんし,一般の歴史にもはっきりとした跡を残していません。聖書時代にエジプトに相当する名前だったミツライムの子孫であったことを除けば,彼らがどこに定住したのかを示す情報は何もありません。

    日本語出版物(1954-2025)
    ログアウト
    ログイン
    • 日本語
    • シェアする
    • 設定
    • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
    • 利用規約
    • プライバシーに関する方針
    • プライバシー設定
    • JW.ORG
    • ログイン
    シェアする