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門,門口聖書に対する洞察,第2巻
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名前が明記されているわけではありませんが,“谷の門”は奉献式の行列が出発した地点のように思われます。一方の集団は“灰の山の門”を過ぎて城壁を時計と逆方向に回り,もう一方の集団は“隅の門”や“焼きかまどの塔”を過ぎて時計方向に回りました。―ネヘ 12:31-40。
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門,門口聖書に対する洞察,第2巻
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“灰の山の門” この門は“陶片の門”としても知られ,多くの聖書では,ギリシャ語セプトゥアギンタ訳とラテン語ウルガタ訳に基づいて“糞の門”と呼ばれています。(ネヘ 2:13; 12:31; エレ 19:2)ネヘミヤの説明によると,この門は“谷の門”の1,000キュビト(445㍍)東のところにあったようです。(ネヘ 3:13,14)
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