ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • エホバはご自分のために美しい名を得る
    イザヤの預言 ― 全人類のための光 II
    • 19,20 ユダヤ人はどんなことを思い出していますか。なぜですか。

      19 一部のユダヤ人は,苦悩のさなかで心を動かされ,過去を振り返りました。イザヤはこう述べています。「人は昔の日を,その僕モーセを思い出した。『その羊の群れの牧者たちと共に,彼らを海から連れ上った方はどこにおられるのか。彼のうちにご自分の聖霊を置いた方はどこにおられるのか。

  • エホバはご自分のために美しい名を得る
    イザヤの預言 ― 全人類のための光 II
    • イザヤ 63:11

  • エホバはご自分のために美しい名を得る
    イザヤの預言 ― 全人類のための光 II
    • 20 そうです,不従順のゆえに苦しんでいるユダヤ人は,エホバが自分たちの敵ではなく救出者であった日々を切に懐かしんでいます。「牧者たち」であるモーセとアロンが民を導き,無事に紅海を渡ったときの様子を回想しています。(詩編 77:20。イザヤ 51:10)神の霊に痛みを与えるどころか,モーセをはじめ,霊によって任命された年長者たちの指導を通して神の霊に導かれていた時のことを回想しています。(民数記 11:16,17)

  • エホバはご自分のために美しい名を得る
    イザヤの預言 ― 全人類のための光 II
    • d この聖句の冒頭は,「彼は……思い出した」と読むこともできます。(イザヤ 63:11,脚注)しかし,だからといって,ここで昔を思い出しているのがエホバであるとは限りません。続く部分は,エホバご自身ではなく,神の民の気持ちを言い表わしているからです。それゆえ,ソンキノ版聖書はこの箇所を,「その時,彼[神]の民はいにしえの日を思い出した」と訳しています。

日本語出版物(1954-2025)
ログアウト
ログイン
  • 日本語
  • シェアする
  • 設定
  • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
  • 利用規約
  • プライバシーに関する方針
  • プライバシー設定
  • JW.ORG
  • ログイン
シェアする