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聖書に対する洞察,第1巻
洞-1 「シャルテル」

シャルテル

(Shealtiel)[神に求めた(伺った)]

ユダの部族のダビデ王の子孫で,イエスの先祖。シャルテルは,エホヤキン(エコニヤ)の子ともネリの子とも呼ばれています。シャルテルとその兄弟ペダヤは,どちらも流刑後の総督ゼルバベルの父と呼ばれています。

シャルテルの父について: シャルテルは流刑中にエホヤキンに生まれた子らの筆頭に挙げられています。(代一 3:17; マタ 1:12)ルカはネリを通してイエスの系図をたどっていますが,シャルテルが名前を挙げられていないネリの娘と結婚したとすれば,ルカはシャルテルをネリの義理の息子であったという意味で「ネリの」子と呼んでいるのかもしれません。これは,後のほうの箇所で,マリア(ヘリの娘と思われる)をめとったヨセフを「ヘリの」子と呼んだのと同じです。―ルカ 3:23,27。

ゼルバベルの父について: ペダヤがそうであるとされている所が1か所(代一 3:19)ありますが,他のすべての例では,ペダヤの兄弟シャルテル(代一 3:17,18)がそのように呼ばれています。(エズ 3:2,8; 5:2; ネヘ 12:1; ハガ 1:1,12,14; 2:2,23; マタ 1:12; ルカ 3:27)息子ゼルバベルがまだ少年の時にペダヤが死んだとすれば,ペダヤの最年長の兄のシャルテルがゼルバベルを自分の子として育てたのかもしれません。あるいは,シャルテルが子を持たずに死んで,ペダヤが兄のためにレビレート婚を行なったとすれば,ペダヤがシャルテルの妻によってもうけた子はシャルテルの法律上の相続人となったことでしょう。

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