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  • ヨハネによる書の目立った点
    ものみの塔 2008 | 4月15日
    • 14:16,17; 16:7,8,13,14 ― 助け手,つまり真理の霊を指す語として,ヨハネ 14章16,17節では代名詞の「それ」が,ヨハネ 16章7,8,13,14節では「彼」が使われているのはなぜですか。その理由は,あくまでも文法的なものです。ヨハネ福音書を書くのに用いられたギリシャ語では,「助け手」に相当する語は男性形であり,「霊」に相当する語は中性形です。ですから,ヨハネはイエスの述べたことを記録するにあたり,助け手が行なうことに言及する場合は,「彼」に相当する男性形の代名詞を,また真理の霊が成し遂げることに言及する場合は,「それ」に相当する中性形の代名詞を使いました。

  • ヨハネによる書の目立った点
    ものみの塔 2008 | 4月15日
    • 14:26; 16:13。エホバの聖霊は,教えたり思い出させたりする働きをします。また真理を啓示することもあります。したがって,わたしたちが知識や知恵,洞察力,判断力,思考力の点で成長するのを助けることができます。ですからわたしたちは,特にその聖霊を求めて,たゆまず祈らなければなりません。―ルカ 11:5-13。

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