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問題の多い今の世にあっても安らぎは得られますかものみの塔 2009 | 7月1日
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「主にあって常に歓びなさい。もう一度言います。歓びなさい!
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問題の多い今の世にあっても安らぎは得られますかものみの塔 2009 | 7月1日
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パウロはこの言葉を書いた時,ローマで不当にも投獄されていました。(フィリピ 1:13)しかし,不公正な扱いを受けたことを嘆くのではなく,主にあって常に歓ぶよう信仰の仲間を励ましました。パウロの抱く喜びが,自分の境遇からではなく,神との関係から来るものであったことは明らかです。わたしたちも,どんな境遇にあろうと神への奉仕を楽しむようにする必要があります。エホバを知れば知るほど,またご意志を行なえば行なうほど,神への奉仕を楽しめるようになります。そうなれば,満ち足りた気持ちになり,心は平安になります。
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