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現代にかかわる,み使いの音信ものみの塔 1988 | 12月15日
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神のみ前には七人のみ使いたちが立っています。それらのみ使いは七つのラッパを与えられ,それを用いて幾つかの宣言を吹き鳴らします。それらは,1922年以来エホバの民が全地に響かせてきた宣言です。最初の四人は,キリスト教世界に住む人々と思われる,人類の「三分の一」に対する裁きを発表します。それらの「ラッパ」は,「地」(永続するかに見える,サタンの事物の体制)と「海」(動揺してやまない人類全体)においてキリスト教世界が占めている部分,それに同世界の『川と水のわき出るところ』(キリスト教世界の教義と哲学)と暗くされた光体(霊的な光を失った僧職者)が,すべて神の憤りの標的であることを指摘しています。
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