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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「碧玉」

碧玉

(へきぎょく)(Jasper)

現代の碧玉は,酸化鉄の混合物を含む,不透明な種類の石英です。その色は,白,赤,黄,褐色,黒で,それらがしばしば層になっています。碧玉はガラスよりも硬く,変成岩の中に塊あるいは独特な結晶となって見いだされます。最高の品質のものは宝石として用いられ,磨くと非常につやが出ます。しかし,ある学者たちは,啓示 21章11節で碧玉(ギ語,イアスピス)が「極めて貴い宝石……水晶のように澄みきって輝いている」と述べられているので,古代で言う碧玉とは,現代の比較的に安価な碧玉よりずっと希少で高価,また不透明というより光り輝く半透明のものだったと考えています。このギリシャ語は実際にはダイヤモンドを指しているのではないかと言う学者たちもいます。

イスラエルの12部族の一つを表わす碧玉(ヘ語,ヤハローム)の石は,アロンの「裁きの胸掛け」の石の第二列の最後に置かれました。(出 28:2,15,18,21; 39:11)ティルスの王が身にまとった宝石の「覆い」は碧玉で飾られていました。(エゼ 28:12,13)天にあるエホバの光り輝くみ座の幻の中で,ヨハネが観察したところによると,「座っておられる方は,見たところ碧玉,また赤色の宝石のよう」でした。(啓 4:1-3,10,11)「聖なる都市,新しいエルサレム」は,「碧玉が水晶のように澄みきって輝いている」かのような輝きを有している,と描写されています。聖なる都市の城壁を構成していたのは碧玉であり,第一の土台石も碧玉でした。―啓 21:2,10,11,18,19。

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