ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 聖書の44番目の書 ― 使徒たちの活動
    『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』
    • 筆者: ルカ

  • 聖書の44番目の書 ― 使徒たちの活動
    『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』
    • 3 「使徒たちの活動」の書を書いたのはだれですか。それはいつ書き上げられましたか。

      3 昔から,「ルカの福音書」の筆者が「使徒たちの活動」をも記したとみなされてきました。どちらの書もテオフィロにあてて書かれています。ルカは自分の福音書の結びの出来事を「使徒たちの活動」の冒頭の部分で再度取り上げ,同一の著者の作として,それら二つの記述を結びつけています。

  • 聖書の44番目の書 ― 使徒たちの活動
    『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』
    • 8 聖書はルカ自身,およびパウロとルカとの交際について何を示していますか。

      8 ルカ自身の生涯についてはごくわずかのことしか知られていません。ルカ自身は使徒ではありませんでしたが,使徒であった人々と交際がありました。(ルカ 1:1-4)使徒パウロは3箇所で名指しでルカに言及しています。(コロサイ 4:10,14。テモテ第二 4:11。フィレモン 24)幾年かの間,ルカは終始パウロの友となり,パウロは彼のことを「愛する医者」と呼びました。記述中には,『彼ら』から『わたしたち』へ,またその逆の転換が幾度かありますが,これはルカがパウロの2回目の宣教旅行のさいにトロアスでパウロと一緒にいたこと,また何年か後にパウロが戻って来るまでフィリピにとどまっていたのかもしれないこと,そしてその後再びパウロと共になり,裁判を受けるためにローマへ向かって旅をするパウロに同伴したことを示唆しています。―使徒 16:8,10; 17:1; 20:4-6; 28:16。

日本語出版物(1954-2026)
ログアウト
ログイン
  • 日本語
  • シェアする
  • 設定
  • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
  • 利用規約
  • プライバシーに関する方針
  • プライバシー設定
  • JW.ORG
  • ログイン
シェアする