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サモア2009 エホバの証人の年鑑
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その2年後の1940年,アジア太平洋地域の方々で開拓奉仕をしていたハロルド・ギルがアメリカ領サモアにやって来ました。ハロルドは「死者はどこにいるか」という小冊子を3,500部携えてきました。これはエホバの証人がサモア語に翻訳した最初の出版物です。c
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サモア2009 エホバの証人の年鑑
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c ハロルドを家に泊めて世話したタリウタファ・ヤング氏の子孫のうち幾人かは,後にエホバの証人になりました。孫のアーサー・ヤングは現在,アメリカ領サモアのタフナ会衆で長老また開拓者として奉仕しています。ハロルド・ギルがヤング家に贈った聖書をアーサーは今も持っていて,大切にしています。
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