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  • 中世のスペインで神の言葉を広める
    ものみの塔 2014 | 3月1日
    • アラビア語の聖書

      8世紀になる頃には,イスラム教徒がイベリア半島に侵入した結果,スペインにまた別の言語が根づき始めていました。イスラム教徒の入植地では,ラテン語よりアラビア語のほうが優勢になり,この新しい言語の聖書が必要になりました。

      スペインの人々は,西暦5世紀から8世紀まではラテン語とアラビア語の聖書があったので,神の言葉を読むことができた

      中世のスペインには,聖書の ― 特に福音書の ― アラビア語訳が数多く流布していたに違いありません。8世紀には,セビリアの司教フアンが聖書全巻をアラビア語に翻訳したようです。残念なことに,それらアラビア語訳はほとんど残っていません。福音書の10世紀半ばのアラビア語訳の一つが,スペイン,レオンの大聖堂に保管されています。

      福音書のアラビア語訳を開いたところ

      福音書のアラビア語訳。西暦10世紀

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