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  • 『りっぱな業に富む』
    王国宣教 2002 | 3月
    • 4 4月になるころには,日も長くなり,気候もよくなるでしょう。「りっぱな業に富(む)」点で,この利点をどのように生かせるでしょうか。良いたよりを宣べ伝える業に引き続き熱意をもって携わり,「りっぱな業に熱心」であることによってそうできます。(テト 2:14; マタ 24:14)3月に補助開拓奉仕が行なえなかったなら,4月か5月,あるいはその2か月とも行なえるでしょうか。3月に補助開拓奉仕をしているなら,それを継続できるでしょうか。

      5 世俗の仕事をしている人の中には,通勤の途中で1時間ほど奉仕に費やせることに気づいた人もいます。街路伝道をしたり,早朝に営業している所で働く人たちを訪問したりします。昼休みの時間を一部割いて証言を計画する人もいます。その時間に同僚と聖書研究を行なえることに気づいた人もいます。主婦の姉妹たちの多くは,子どもが学校に行っている間に野外宣教の時間を取り分けることができました。時々少し早起きして家事を行ない,日中は宣べ伝えて教える業により多くの時間を充てています。―エフェ 5:15,16。

  • 『りっぱな業に富む』
    王国宣教 2002 | 3月
    • 1か月かそれ以上補助開拓奉仕を行なった人の多くは,その後の月々も野外の活動が増大することに気づいています。再訪問する必要があると感じられる関心を持つ人たちに会ったので,もう一度会うために余分の努力を払って野外奉仕に出かけるようになりました。ある人たちは研究を始め,それがいっそう宣教に携わる助けになりました。

      13 さらに,宣べ伝えて弟子を作る業でより多くを行なうことの大きな喜びを感じ,物事の優先順位を検討するように動かされた人もいます。その結果,世俗の仕事を減らし,継続的に補助開拓奉仕を行なえるようになった人もいます。ある人たちは,正規開拓奉仕に入ることができました。世が提供するものにではなく,神に一層の希望を託すようになったのです。「惜しみなく施し,進んで分け合(う)」ことによって,エホバから豊かな祝福がもたらされ,「真の命」を受ける希望が強められることに気づきました。(テモ一 6:18,19)言うまでもなく,開拓奉仕をとらえる人が多くなると,会衆全体が益を受けます。開拓者は,自分の経験をよく話し,他の人たちを誘って一緒に宣教に行き,こうして霊的に高揚した雰囲気が会衆に醸し出されます。

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