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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「笛」

笛

(ふえ)(Pipe)

管状の吹奏楽器。(創 4:21)またこの語は,液体を運ぶのに用いられる長い管をも指しました。―ゼカ 4:2。

ヘブライ語でウーガーヴと呼ばれる楽器が正確にはどのようなものであったのかは定かではありません。聖書にはその楽器に関する説明がないからです。それでも,現代の聖書翻訳は一般に,このヘブライ語を「笛」と訳出しています。(ヨブ 21:12; 30:31; 詩 150:4; ア標,ダービー,新世,改標)したがって,笛は聖書中で最初に言及されている管楽器(多分,木管楽器)です。アダムから7代目のユバルは,「すべて……笛[あるいは,フルート]を扱う者の始祖[字義,父]」とみなされています。(創 4:21,脚注)これは,楽器職人あるいは演奏家という職業が確立していたことを示唆しているのかもしれません。

このウーガーヴが神殿の楽器として挙げられたことは一度もありませんが,この名はあらゆる木管楽器を表わす総称になったと考える学者たちもいます。しかし,本来これは特定の楽器であったかもしれません。恐らくフルートか,あるいは音の高さの異なる閉管縦笛を幾つも並べ,その切り口を吹いて奏する楽器だったのでしょう。ネブカドネザルの楽隊の中の,アラム語でマシュローキー(「笛」,ダニ 3:5,7,10,15; 聖ア,ダービー,モファット,新世,改標)と呼ばれている楽器は,ヘブライ語のウーガーヴに相当するのかもしれません。

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