ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • 「ヨハネへの啓示」と神の敵たち
    ものみの塔(研究用)2022 | 5月
    • 神の敵の正体が明らかにされる

      「啓示」の書に登場する7つの頭がある野獣が,人類という海から出てくる。その頭には10本の角と10の王冠がある。体はヒョウで,足は熊の足で,口はライオンの口である。

      7つの頭がある野獣

      「海から」上ってくる。7つの頭と10本の角と10の王冠がある。(啓 13:1-4)この野獣は,これまで人類を支配してきた全ての政府を表している。7つの頭は,神に仕える人たちに大きな影響を与えてきた7つの世界強国を表している。(6-8節を参照。)

      6. 啓示 13章1-4節に出てくる,7つの頭がある野獣は何を表していますか。

      6 7つの頭がある野獣は何を表しているか。(啓示 13:1-4を読む。)この野獣は,体はヒョウですが,足は熊の足で,口はライオンの口です。そして,10本の角があります。これらの特徴は,ダニエル 7章に出てくる4匹の獣の特徴と一致します。とはいえ,「啓示」の書ではこれらの特徴が,4匹の別々の獣としてではなく,1匹の野獣として描かれています。また,この野獣は「あらゆる民族や種族や言語や国の人々を支配する」とも述べられています。ですから,それは単なる1つの政府や国を表しているのではなく,もっと大きなものを表しています。(啓 13:7)この野獣は,これまで人類を支配してきた全ての政府を表しているに違いありません。b (伝 8:9)

  • 「ヨハネへの啓示」と神の敵たち
    ものみの塔(研究用)2022 | 5月
    • b 7つの頭がある野獣に「10本の角」があることからも,これが全ての政府を表していることが分かります。10という数字は聖書の中で,全体性を表すためによく用いられています。

日本語出版物(1954-2026)
ログアウト
ログイン
  • 日本語
  • シェアする
  • 設定
  • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
  • 利用規約
  • プライバシーに関する方針
  • プライバシー設定
  • JW.ORG
  • ログイン
シェアする