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過ぐる1年の際立った事柄2005 エホバの証人の年鑑
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12月,ウォールキルにあった3台の既存の印刷機のうち最初の1台が,新しい拡張部分に移設されました。2004年4月と5月には,2台の新しい印刷機が届き,6月と7月から生産が始まりました。全部で5台の印刷機は,9月にフル稼働態勢に入りました。
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過ぐる1年の際立った事柄2005 エホバの証人の年鑑
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様変わりするブルックリン
印刷,製本,発送の仕事がウォールキルに移ったことにより,ブルックリン・ベテルは様変わりしました。2004年4月29日には,感動の伴う歴史的瞬間を迎えました。その日の夕方,歓声と涙の中,60年以上にわたり印刷施設の監督を務めてきたマックス・ラーソンがブルックリンの最後の印刷機のスイッチを切り,84年間途絶えることなく行なわれてきたブルックリンでの印刷業務にピリオドを打ちました。数週間後には製本の仕事も終了しました。
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